【ご質問】
現在マイボイスを使っていますが、少し不便を感じていますので、何が良いのか分からないので教えて下さい。
ワイヤレス手ぶら拡声器9B(NZ-691-W)という機器がありますが、此れは市町村の補助は得られないのでしょうか?
又、この機種は口あてマイクのようですが、喉にあてても使えるのでしょうか。
【回答】
パワギガM NZ-691-W(手ぶら拡声器9B)も咽喉マイクセットとの組合せで、携帯用会話補助装置として、日常生活用具給付制度の補助金給付実績が全国の自治体でございます。詳細は下記をご覧下さい。
ただ、あくまでも自治体さま主体の補助金ですので、自治体によってはパワギガが給付の対象とならない場合もございますし、申請者さまの状態などにより補助金が下りない場合もございます。ですので、一度お住まいの役所担当窓口(福祉課等)でご相談になってみて下さい。ご相談する際に必要な資料や、申請時に必要なお見積書は弊社から送りますので、お気軽にお申し付け下さい。
弊社の携帯用会話補助装置は
パワギガM(NZ-691-W)と咽喉マイクセットの構成で、パワギガM付属のヘッドマイクの他、首にはめて密着させ、喉の中で響く小さな声を拾って拡声する事の出来る咽喉マイクが付属します。またピンマイクや延長コードも付属します。
咽喉マイクは
咽喉マイクの詳細はこちらでご確認下さい
マイボイスは
病気や怪我などで声を失われた方が使用するELと呼ばれる発声装置(電気式人工喉頭(電気喉頭))で、まったく声を出すことが出来ない場合に使用されることが多いのですが、パワギガM(NZ-691-W)は、拡声器ですので、ささやくような小さな声でも出ている必要があります。マイボイスの代用品になる機器ではありませんので、その点ご注意下さい。
マイボイスを使用されている方ですと、パワギガMを併用して頂き、より楽に大きな音声で発声できるように発声を補助するような使い方になります。
マイボイス(電気式人工喉頭)と携帯用会話補助装置は、項目が異なりますので、マイボイスで給付を受けている場合でも、補助金が給付される場合があります。こちらも各自治体さまの判断になりますので、福祉課等で確認なさって下さい。
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