カテゴリー: 放送装置

放送アンプ、PAアンプ、簡易放送システムなどの情報



相互連絡用パワーインターホン NZ-2007D/E


双方向のハイパワー連絡装置
双方向のインターホン形式で周囲の騒音に負けないハイパワー出力。子機マイク兼スピーカーに防水トランペットスピーカーを採用すれば、雨天時の(子機の)屋外使用も安心です。

NZ-2007A/iT-008/iT-009 後継機
水中電話、水中連絡装置、作業用インターホンとして数多くご愛用頂いている NZ-2007A(NANZU製)や iT-008/iT-009(noboru製)の後継機になります。2018年12月発売開始。

従来型マイクロホンと互換性あり
上記の従来機種と同一形状のマイクコネクター(4P)が採用され、コネクター内部結線も同じため、従来型マイクもそのまま使えます。

このような用途で活用
トンネル工事、ダム・橋脚などの補修工事、港湾・河川の土木工事などに便利です。水中ボーンマイクレシーバーを併用すれば、水中作業時の潜水士と船上オペレーターの連絡、海洋調査にも活用できます。

⇒ パワーインターホン NZ-2007D 詳細

SD音源を10分間隔で再生して拡声放送するには?


【ご質問】
120W型マイクアンプ(BX120DA-PC)のCDユニット部をSDユニットに交換してもらい購入しました。
商店街で使用するのですが、SDに入れてある音源を10分間流した後、10分の間隔を開けて、また10分流しての繰り返し放送をしたいと考えています。そのようなプログラム設定機能はありますか?
商店街なので、早朝や深夜の放送はしないで、12時から20時などと放送時間を決めて、さらに流れっぱなしではなく、間隔を開けて再生したいと考えています。

【回答】
SDユニットには、インターバル再生という機能があります。
指定時間再生した後、一定時間の間隔を開けて、また再生できる機能です。再生時間も間隔時間も自由に設定できます。

また、12時に開始・20時に終了のON/OFF設定のプログラムも同時に行えば、ご希望のスケジュール放送が可能になります。このマイクアンプは、インターバル再生の他、プログラム再生、メモリー再生と多機能なユニットです。

⇒ 多機能PAアンプ BX120DA-PC

呼出放送装置とマルチマイクの活用法は?


【ご質問】
以前、ガイドシステム(ビーガイド アナログ)の送信機1台とレシーバー10台を購入して、便利に利用しています。

それとは別件で事務所から工場への呼び出しを行う放送装置の購入を検討していて、放送アンプやスピーカー、マイクなどが必要になると思います。そこでお伺いしたいのが、以前購入したビーガイドの送信機、マルチマイク(NZB-M820)をこの放送装置とで活用する方法はありませんか?

【回答】
活用法はございます。
ビーガイドレシーバー(NZB-R800)を放送装置に接続して、ワイヤレスマイクで送信した音声をスピーカーから出力させることはできます。

具体的には、ビーガイドレシーバーのイヤホン端子(ミニジャック)から出力された音声信号を放送装置(アンプ)の「AUX」入力端子へ接続します。すると、マルチマイクで送信された音声がレシーバーと放送装置(アンプ)を介して、スピーカーから放送されるようになります。

⇒ マルチマイク(ピンマイク/ヘッドマイク/ハンドマイク)

⇒ ビーガイド ワイヤレスレシーバー(NZB-R800)

販売窓口用マイクのヘッドセットでのモニタリングは?


【ご質問】
観光船で使用する乗船券の販売窓口用マイクシステムを検討しています。
今までのものだと、雑踏の中でスピーカー音量が小さく聞き取りにくいため、ヘッドセット(マイク&イヤホン)でモニタリングしたいと考えています。

貴社の NZ-2006A は、このような使い方ができるでしょうか。また注文の際には当社支払日に対応して頂けるでしょうか。

【回答】
録音出力用のREC端子にイヤホンを接続することでモニタリングすることができます。

マイクとイヤホンが付いたヘッドセットを用いて、それぞれのプラグをMIC(外部マイク入力)とREC(録音出力)に接続すれば、ご希望の使い方ができます。

お支払日対応に関しては、極力ご要望に沿うようにしております。
具体的な台数などお決まりになりましたら、正式なお見積書を作成しますので、お気軽にご依頼下さい。

⇒ 窓口インターホン(チケットカウンター用マイクシステム)