カテゴリー: 放送装置

放送アンプ、PAアンプ、簡易放送システムなどの情報



チケット販売窓口マイク NZ-2006A カタログ掲載

窓口会話システム NZ-2006A
誰でも簡単に取付できるチケット販売窓口専用のマイクシステム窓口インターホン)のカタログが掲載されました。

⇒ チケット窓口用マイク カタログ(表)

⇒ チケット窓口用マイク カタログ(裏)

聞き取りづらいお客さまとの会話をサポートして、営業効率を改善します。親機本体、子機スピーカーマイク、親機付属マイクロホン、専用ACアダプターのセットで日本全国へ送料無料でお届け。デモ機お試し対応も行っています。

無料お試しの条件としては、
 ・往復送料は、お客さまご負担とさせて頂きます。
 ・有料レンタルとは異なりますので、着日指定はできません。
 ・購入をご検討中のお客さまのみご利用頂けるサービスです。
その他、ご不明な点などは、お気軽にお問合せ下さい。

放送アンプにコードレスマイク受信機を2個つなぐためには

FA-202 マイクジャック
【ご質問】
放送アンプ、スピーカー、マイクの購入を検討しております。マイクはコードレスタイプで、1つは卓上型コードレスマイク(NZ-M546DJ)ともう1つはピン型コードレスマイク(NZ-210CTW)にしようかと思っています。放送アンプ(FA-202N)にはマイク入力が2つあるので、それぞれのマイク入力に受信機を接続すれば使えますか?

【回答】
はい、使用できます。
ただ、この放送アンプ(FA-202N)では、同時にマイク1とマイク2を使用する場合、マイク2が優先されます。ミキシングされずに(ミュート機能により)マイク1の音量が減衰されてしまいます。

また、受信機もアンプの表面と背面とに接続するようになり、設置スペースや操作性の問題も生じます。ですので、受信機を2本接続する場合は、簡易マイクミキサー(NZ-MX10)を併用されることを推奨しております。

マイクミキサー(NZ-MX10)を介するときは、ややマイクゲインが落ちますので、放送アンプ側のボリュームを上げてお使い下さい。

⇒ 簡易マイクミキサー NZ-MX10

窓口業務専用インターホンの子機ケーブル延長に関して

【ご質問】
インターネットで御社商品の窓口業務専用インターホン(NZ-2006A)を見たのですが、この子機のケーブルを延ばすことはできますか?
実際には1階と2階で使用したく、延長するケーブルも階段を這わせるため、長さも結構必要になると思います。このような使い方で使用可能ですか?

【回答】
はい、延長可能です。
子機は、マイク・スピーカー兼用のため、延長の際は3極ミニプラグ(3.5φ)のものをご用意下さい。あまり長く延長するとノイズを拾ってしまったり、音が小さくなってしまう可能性もありますので、ご注意下さい。ただ場所や環境にもよりますので、実際にその場所でやってみないとどの程度のノイズなのかはわかりません。
NZ-2006EX 作業連絡インターホン
もし、子機を延長するのであれば、作業連絡インターホン(NZ-2006EX)もございます。こちらのセットは、子機ケーブルの長さを10mから100mまででお選びいただけます。

⇒ 作業連絡インターホン NZ-2006EX-50m

作業用インターホン NZ-2006EX 新掲載

NZ-2006EX 作業連絡インターホン
窓口インターホンの子機を延長して、工事現場などで活用できるようにした作業連絡用インターホンシステムです。

用途に応じたケーブル長
親機から子機(スイッチボックス)までのケーブル長は、10m~100mの範囲で、ご要望に応じた長さで出荷する受注生産品です。

スイッチボックスのマイクスイッチ
スイッチボックスにロック式マイクスイッチを採用していますので、作業員はハンズフリー通話ができます。騒音が大きい場所でハウリングの影響を受けるときは、簡単にマイクをOFFにできます。

マイク結線切替スイッチを搭載
子機内蔵マイクおよびモノラルマイク(付属ピンマイク)の切り替えスイッチを搭載していますので、スイッチボックスへさまざまなマイクを接続できます。子機内蔵マイクを使用するときは『○』側、モノラルマイク(付属ピンマイク)を接続する時は『-』側にして使用します。

子機上部にマイクロホン
子機上部の小さな穴にマイクが内蔵されています。子機をスイッチボックスに接続したときは、子機スピーカーは無効(子機マイクのみ使用)となります。

⇒ 作業連絡インターホン NZ-2006EX 工事現場などの有線連絡装置