カテゴリー: パワギガM(マックス)

手ぶら拡声器9パワギガM(マックス)の情報を掲載しています。シリーズ最上位機種で2.4GHz帯のワイヤレスタイプです。



工場見学で有線マイクも良いが個別ワイヤレスマイクに魅力


工場見学の案内時に使っている従来品のマイクが古くなったため、インターネットで色々探していました。

パワギガ(手ぶら拡声器)は工場見学でも数多くの実績があること、また無料サンプル品があることを知り、すぐに申し込みました。

試したのは、有線タイプのパワギガE(手ぶら拡声器8)でしたが、無線タイプのパワギガM(手ぶら拡声器9)も試してみたかったです。有線タイプも悪くないが、やはり個別ワイヤレスの方が良いと思いました。 (株)S Mさま

⇒ 手ぶら拡声器8 パワギガE(エクストラ) 詳細

パワギガMの無線マイクが使えなくなった場合は?

【ご質問】
パワギガM(NZ-690-W)の無線マイクが使えなくなりました。
本体は電源が入るのですが、無線マイクの電源を入れても、使えない状態です。何か対策はありますか?また、予備として無線マイクだけを購入することも可能ですか?

【回答】
無線マイクが暴走している可能性がございます。
パワギガM(NZ-690-W)の無線マイクは、背面にリセットボタンがありますので、電源が入っている状態でリセットボタンを押して下さい。

従来型(NZ-690-W)ですと、銘版シールでリセットボタンが隠れていますので、クリップなどで穴を探り、シールに穴を開けてからリセットボタンを押します。現行品(NZ-691-W)はリセットボタンが露出しています。詳細はこちらの記事(NZ-690-WとNZ-691-Wの違いは?)をご参照下さい。

無線送信機は単品販売も行っており、現行品はNZ-W291Tとなっています。
⇒ パワギガM用 無線送信機 NZ-W291T

動画説明 パワギガM用送信機の複数本利用に関して

超小型ワイヤレスアンプ(パワギガM 手ぶら拡声器9)の送信機を複数本で使用する動画が公開されました。

ペアリング方式ですので基本的に本体と送信機は1:1で使用しますが、ご使用される状況によっては、送信機を複数の人で使いたい場合もあるかと存じます。

ペアリングは即座に完了するので、常に1つの送信機の電源が入っている状況を作り出すことで、疑似的に複数本の送信機を使うことができます。(複数本の同時使用はできません)

2つ以上の送信機の電源が入っている場合は、ペアリングされている送信機以外の送信機では拡声されません。

⇒ 送信機(パワギガM用トランスミッター)詳細

無線送信機 NZ-W291T (パワギガM専用)

パワギガM標準構成品
NANZU製パワギガM(手ぶら拡声器9)の標準構成品に含まれるワイヤレスマイクです。予備用や紛失時の補充用としてのパーツになります。
1対1のペアリング方式
2.4HGz帯の無線ペアリング方式なので、ワイヤレスマイク(無線送信機)と本体受信機は1対1の関係となります。
疑似的に複数本のワイヤレスマイクに対応
複数のワイヤレスマイク(無線送信機)のうち、常に1つだけ電源ONにすることで即座にペアリング切替。疑似的に複数本のワイヤレスマイクに対応できます。

⇒ 送信機(パワギガM用トランスミッター)詳細