カテゴリー: パワギガ+

NZ-640-A(手ぶら拡声器5A)の情報。分離型iSetマイクで人気を博したパワギガ+(プラス)です。



卓上型コンデンサーマイク NZ-M546EC レバースイッチ式


ECM(Electret Condenser Microphone)
卓上タイプのスタンドマイクとしては珍しいエレクトレットコンデンサー型のマイクロホンです。NANZU製パワギガシリーズに対応しています。

病院の待合呼び出しに好適
NANZU製のパワギガS/パワギガE/パワギガMのマイクジャックへ接続して簡易的な呼出し放送に好適です。ハウリングの影響を低減させるため延長ケーブルの併用を推奨致します。

パワギガMでワイヤレス化も可能
パワギガMの送信機へ接続すればワイヤレスマイクとして活用できます。この場合、上記の延長ケーブルが不要となり、さらに使い勝手が良くなります。

レバースイッチでON/OFF
マイクスイッチはレバー型。スイッチを上に倒すとマイクONで指を離せばOFF。下に倒すとスイッチがロックされて手離し放送ができます。

⇒ コンデンサ型デスクトップマイクロホン NZ-M546EC 詳細

発声障害でパワギガ+を使用、充電中のジー音は?


【ご質問】
発声障害のため、パワギガ+(NZ-640-A)を5年前から使用している者なのですが、充電の際に充電器あたりから「ジー」という音がするようになったのですが、故障でしょうか?充電中パワギガ本体の向きを変えたりすると音はしません。

【回答】
充電中の『ジー音』ですが、本体内蔵の充電バッテリーが劣化してくると、そのような現象がおきる場合もあります。既に、5年以上使用頂いておりますので、充電バッテリーが、かなり劣化してしまっている状態ではないかと思います。

いずれにしても5年も経過すると、近々にバッテリーを交換する必要がでてくるのではないかと思います。修理対応で充電バッテリーの交換も承っておりますが、5年経過しておれば、新たに給付券の申請の方が宜しいかも知れません。

現行の機種は、ワイヤレスマイクも使用できる高機能タイプになっております。使い勝手は、今までと若干異なりますが、上位互換ですので、申請をご検討頂ければと存じます。

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ハンズフリーメガホン30台のレンタルは?

パワーギガホン 商品ボックス
【ご質問】
来月中旬の販売イベントでハンズフリーメガホン(手ぶら拡声器)30台のレンタルを検討しています。数量的に対応できるでしょうか?

【回答】
30台ですと、全ての機種で対応できる訳ではありません。2018年10月現在、レンタル品として30台をご用意できるのはパワーギガホン、またはパワギガ+となります。

先着順でご予約を受け付けていますので、在庫状況は日々変わります。日程など正式に決まりましたら、お早めにお申し込みをお願い致します。

⇒ 【レンタル】 パワーギガホン(RENT-4D)手ぶら拡声器4D

⇒ 【レンタル】 パワギガ+(RENT-5A)手ぶら拡声器5A

人工呼吸器でも電気式人工喉頭とパワギガで良好


母が人工呼吸器と電気式人工喉頭(ユアトーン)を使用しており、話す声がもう少し大きくなればと思い、パワギガE(NZ-680-A)のサンプルを申し込みました。

障害者手帳ももっているので、サンプル品が届くまでの間、先に日常生活用具給付券に申請するための見積書やカタログを送っていただき、病院や市役所にもいろいろ聞いてみました。そんなことをしているうちにサンプル品が届き、実際に母に使ってみてもらったところ、思った以上に具合がよくて、早速申請の手続きをしました。

数日後、市役所から通知が来て、申請が受理されたようです。母の声を聞いている私たちもそうですが、母は更に嬉しかったようで、サンプル品を返却してから商品が届くまでが待ち遠しいようです。なるべく早めに発送していただければ幸いです。

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