カテゴリー: パワギガ+

NZ-640-A(手ぶら拡声器5A)の情報。分離型iSetマイクで人気を博したパワギガ+(プラス)です。



ワイヤレスマイクが混信して、MCプレゼンに支障がでるので

NZ-640-A 商品ボックス
イベント展示会場において、ワイヤレスマイク使用時に混信して、MCプレゼンに支障が出て困窮していました。主催者からワイヤレスマイクの使用に関する制限や申請の必要もあり面倒でした。

そんな時にパワギガプラスのレンタルを捜し当てました。
有線マイクなら混信の問題は無いですし、耳掛けマイクでハンズフリー拡声ができる。スピーカーを身に付けられ、移動しても支障がない。本体は小型でシンプル、音響的に使い易そうだったので、パワギガプラス2台をレンタルしました。

予想通りの製品で、非常に使いやすく、展示会のMCプレゼンで活躍。以来、毎年使い続けるリピーターになりました。新製品にも期待しています。
FC 長瀬さま

⇒ レンタル 手ぶら拡声器(パワギガ/ギガホン)

ヘッドマイク MIC-806をパワギガ+で使う方法は?

MIC-806
【ご質問】
先日注文したヘッドマイク MIC-806 が届いたのですが、現在店舗で使用している、パワギガ+に接続しても使えないのですが、対応していないのでしょうか?

事前に確認しておけばよかったのですが、お手数おかけして申し訳ないですが、なにかよい方法がないかご連絡のほどよろしくお願いいたします。

【回答】
ヘッドマイク MIC-806 はパワギガ+(NZ-640-A)のマイクとは結線が異なるため、直接パワギガ+に接続しても使用することはできません。

パワギガ+のマイクジャック(3極)とヘッドマイク MIC-806のプラグ(2極)で、接続部の結線が異なるため、変換ケーブル CBL-SJ35MP を使用していただければ、ヘッドマイク MIC-806 をパワギガ+(NZ-640-A)でも使用することができます。

⇒ 変換ケーブル CBL-SJ35MP

なお、同じMIC-806シリーズで、パワギガ+でも使用できるタイプも用意しております。
パソコン用に用意した3極プラグタイプのヘッドマイクですが、こちらのマイクであれば、変換ケーブル無しでパワギガ+でも使用することができます。
次回ご注文の際は、こちらのパソコン対応※のヘッドマイク MIC-806PCをお選び下さい。(※一部パソコンでは使用できない場合があります)

⇒ パソコン対応ヘッドマイク MIC-806PC

新型パワギガEと従来型パワギガ+との音量の違い

パワギガ+ 側面比較 パワギガE
新製品のパワギガEまたはパワギガSを導入したいと考えていましたが、既に持っている従来型パワギガ+との音量の違いが判らず困っていました。

ホームページで新製品の無料サンプル品をみました。実機を確かめられるのは良いですね。サンプルを借りて良かったです。 U商店街振興組合 Tさま

追記
新型パワギガEは従来型パワギガ+と比較して、約20%軽量化されましたが音量は同等。高音域がさらにクリアになりました。

⇒ 手ぶら拡声器8 パワギガE(エクストラ) 詳細

パワギガ+にコードレスマイクNZ-210Cの使用は?

パワギガ+ NZ-640-A
【ご質問】
パワギガ+(NZ-640-A)にコードレスマイクNZ-210Cを使用することはできないでしょうか?
以前、パワギガ+と咽喉マイクを購入していまして、コードレスマイクでワイヤレス化できたらと思います。
受信機側の6.3Φモノラルプラグを3.5Φ2Pに変換し、送信機側に極性変換プラグを入れることで対応可能となりますか?

【回答】
パワギガ+(NZ-640-A)でも、コードレスマイク NZ-210Cを使用することはできます。
ただ、パワギガ+のマイク及び、パワギガ+本体マイク入力部の結線が特殊なため、接続の際に変換ケーブル CBL-SJ35MPが必要になります。

送信機とパワギガ+用マイクとの接続、受信機とパワギガ+本体のマイク入力との接続、どちらの接続にも変換ケーブル CBL-SJ35MPを入れて接続することになります。

◆送信機
 ⇒ 変換ケーブル CBL-SJ35MP
 ⇒ パワギガ+用isetマイク(又は咽喉マイク)
 
◆受信機
 ⇒ 変換ケーブル(6.3⇒3.5)
 ⇒ 変換ケーブル CBL-SJ35MP
 ⇒ パワギガ+本体マイク入力

なお、パワギガE、パワギガSなどの現行パワギガシリーズや、ギガホン、パワーギガホンのシリーズには、コードレスマイクモジュール NZ-210Cとの接続に、変換ケーブル CBL-SJ35MPは必要有りません。

手ぶら拡声器シリーズ(標準マイクを使用)のうち、コードレスマイクモジュールとの接続で変換ケーブル CBL-SJ35MPが必要になる機器は、パワギガ+(NZ-640-A)のみとなります。

◆コードレスモジュールとの接続で、接続変換ケーブル要否

【変換ケーブル CBL-SJ35MP 必要機種】
・パワギガ+ NZ-640-A

【変換ケーブル CBL-SJ35MP 不要機種】
・ギガホン G-505-A、G-505-B
・パワーギガホン PG-610-C、NZ-610-D、NZ-610-L
・パワギガS NZ-671-A、NZ-671-B
・パワギガW NZ-660-W
・パワギガM NZ-690-W

※注意
咽喉マイク(結線が特殊)を使用する際は、咽喉マイクとコードレスモジュール NZ-210C送信機との接続には、必ず変換ケーブル CBL-SJ35MPが必要になります。