咽喉マイクの装着位置と嚥下音(ゴックン音)


咽喉マイクの装着イメージ
喉の振動をひろう咽喉マイクの動画が公開されました。

喉仏の前方よりも横にあてがった方が集音効率が良く、音-を拾いやすくなります。

ツバを飲み込む音も拾える高感度マイクなので、嚥下障害の食物を飲み込む音(嚥下音)-の診断用として医療現場でも活用されています。

また、発声障害で小さな声しか出せない方の携帯用会話補助装置(日常生活用具)として-、咽喉マイクと高性能拡声器の組合せで数多く使われています。

⇒ 咽喉マイクの詳細