カテゴリー: マイクロホン

有線マイク、卓上マイク、ヘッドマイク、声帯マイクなどの情報



卓上型コンデンサーマイク NZ-M546EC レバースイッチ式


ECM(Electret Condenser Microphone)
卓上タイプのスタンドマイクとしては珍しいエレクトレットコンデンサー型のマイクロホンです。NANZU製パワギガシリーズに対応しています。

病院の待合呼び出しに好適
NANZU製のパワギガS/パワギガE/パワギガMのマイクジャックへ接続して簡易的な呼出し放送に好適です。ハウリングの影響を低減させるため延長ケーブルの併用を推奨致します。

パワギガMでワイヤレス化も可能
パワギガMの送信機へ接続すればワイヤレスマイクとして活用できます。この場合、上記の延長ケーブルが不要となり、さらに使い勝手が良くなります。

レバースイッチでON/OFF
マイクスイッチはレバー型。スイッチを上に倒すとマイクONで指を離せばOFF。下に倒すとスイッチがロックされて手離し放送ができます。

⇒ コンデンサ型デスクトップマイクロホン NZ-M546EC 詳細

歯科医院の患者呼び出し用マイクのロック機構に関して


【ご質問】
歯科医院で患者さまの呼び出しマイクとして NZ-M546 を使っています。
大変使いやすく重宝していますが、ごく稀に(意図せず)マイクスイッチをロックしてしまい音声が入りっぱなしになることが有ります。ロックが掛からないように改造することは出来ないでしょうか?

【回答】
送って頂きましたら、マイクスイッチの結線を改造することでロック側に倒してもマイクが入らないようにすることはできます。

ですがマイクを送って頂かないといけないですし、改造費用も発生してしまいます。ですので、もっと簡単に(物理的に)ロック側に倒れないようにするのはいかがでしょうか。

具体的には写真のようにロック側(下方向)へはスイッチが倒れないように固形物を貼付する方法です。写真では硬めのウレタンスポンジを両面テープで貼付しています。参考にして下さい。

⇒ 卓上型デスクトップマイクロホン NZ-M546

研修会場のマイクの代わりにスティックマイクとパワギガを


研修会場のマイクが古く、音が途切れてしまうことが多いので、マイクを利用せずに大声で話をしていました。長時間だと喉が痛くなるので困っていました。

インターネットでパワギガをみて、すぐに無料サンプル品を利用させて頂きました。実際に使用してみないと購入して良いものかどうか、わからなかったので利用できて良かったです。

パワギガEとスティックマイクを試用しましたが、音の途切れもなく、軽量でとても使いやすいと思いました。

ハウリングに関しても(必要以上に音量を上げないよう)気をつけて使用すれば大丈夫だと思いました。試用した構成で正式に注文します。
HT(株) Hさま

⇒ 手ぶら拡声器8 パワギガE(エクストラ) 詳細

⇒ スティックマイク(スイッチ付) NZ-68M1 詳細

オーソドックスな色合いの黒色マイクスポンジLサイズ

黒ウインドスクリーン Lサイズ
落ち着いたカラーリング
最もオーソドックスな色合いの黒色スポンジなので、あらゆるシーンに適しています。

Lサイズを色違いでラインナップ
このページへ掲載のウインドスクリーンは黒色ですが、同サイズで色違いの青色/赤色/オレンジ/緑色/黄色もございます。

カラオケマイクやスピーチ用マイクに適合
大型サイズなのでスピーチ用マイクロホン MUD-525 やワイヤレスマイク WM-1220 など、多くの棒型マイクに適合します。

風防で雑音を抑制します
マイクスポンジ(ウインドスクリーン)は、マイク先端に取り付けて、風切り音などの雑音を抑制します。

⇒ マイクスポンジ(黒)Lサイズの詳細