カテゴリー: マイクロホン

有線マイク、卓上マイク、ヘッドマイク、声帯マイクなどの情報



ECM型レバースイッチ式スタンドマイク NZ-M546PC


ECM(Electret Condenser Microphone)
卓上タイプのスタンドマイクとしては珍しいエレクトレットコンデンサー型のマイクロホンです。NANZU製パワギガシリーズに対応しています。

パソコンでも使用できる卓上型
多くの機器に対応できる結線(中央未接続)のミニプラグですのでパソコンでも使用可能です。(※ミニジャックのマイク端子が無い場合は別途変換ケーブルが必要です)

ECM(Electret Condenser Microphone)
卓上タイプのスタンドマイクとしては珍しいエレクトレットコンデンサー型のマイクロホンです。

レバースイッチでON/OFF
マイクスイッチはレバー型。スイッチを上に倒すとマイクONで指を離せばOFF。下に倒すとスイッチがロックされて手離し放送ができます。

パワギガMの送信機に関して
パワギガMの送信機へ接続する場合、充電しながら使うことはできません。(※充電用のUSBプラグと物理的に競合します)
パワギガMで使用する際は、姉妹品の NZ-M546EC をお求め下さい。

⇒ ECM型デスクトップマイクロホン NZ-M546PC 詳細

水中マイク NBW-8A 水中電話用

水中マイク
水中ダイバーの集音・発音に
水中でダイバーの音声を集音。発音できる水中マイクロホンシステムです。水深50mに耐える、これまでにない高性能・商音質を実現しました。

NANZU製の水中電話に対応
NANZU製の潜水士用連絡装置インターホン(水中電話)NZ-2007D NZ-2007DAに対応しています。

フルフェイス潜水士用の一対一型
マイクとスピーカーが一対一となっています。インピーダンスは双方とも8オームで、どちらをマイクにしても構いません。

マイクは喉元へ、スピーカーは耳元へ
マイクとして使用する方は喉元(咽喉近く)へ固定、スピーカーとして使用する方は、耳元近くへ固定して使います。

2線式で接続便利
マイク及びスピーカーをまとめた2線式なので、水中電話との接続が分かりやすく、接続ミスを防ぐことができます。2つのユニットは同様の動作をしますので、どちらをマイク(スピーカー)としても構いません。

⇒ 水中マイクフォン NBW-8A フルフェイス潜水士用

卓上型コンデンサーマイク NZ-M546EC レバースイッチ式


ECM(Electret Condenser Microphone)
卓上タイプのスタンドマイクとしては珍しいエレクトレットコンデンサー型のマイクロホンです。NANZU製パワギガシリーズに対応しています。

病院の待合呼び出しに好適
NANZU製のパワギガS/パワギガE/パワギガMのマイクジャックへ接続して簡易的な呼出し放送に好適です。ハウリングの影響を低減させるため延長ケーブルの併用を推奨致します。

パワギガMでワイヤレス化も可能
パワギガMの送信機へ接続すればワイヤレスマイクとして活用できます。この場合、上記の延長ケーブルが不要となり、さらに使い勝手が良くなります。

レバースイッチでON/OFF
マイクスイッチはレバー型。スイッチを上に倒すとマイクONで指を離せばOFF。下に倒すとスイッチがロックされて手離し放送ができます。

⇒ コンデンサ型デスクトップマイクロホン NZ-M546EC 詳細

歯科医院の患者呼び出し用マイクのロック機構に関して


【ご質問】
歯科医院で患者さまの呼び出しマイクとして NZ-M546 を使っています。
大変使いやすく重宝していますが、ごく稀に(意図せず)マイクスイッチをロックしてしまい音声が入りっぱなしになることが有ります。ロックが掛からないように改造することは出来ないでしょうか?

【回答】
送って頂きましたら、マイクスイッチの結線を改造することでロック側に倒してもマイクが入らないようにすることはできます。

ですがマイクを送って頂かないといけないですし、改造費用も発生してしまいます。ですので、もっと簡単に(物理的に)ロック側に倒れないようにするのはいかがでしょうか。

具体的には写真のようにロック側(下方向)へはスイッチが倒れないように固形物を貼付する方法です。写真では硬めのウレタンスポンジを両面テープで貼付しています。参考にして下さい。

⇒ 卓上型デスクトップマイクロホン NZ-M546