カテゴリー：ニュースリリース

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集音器と補聴器の違いは？ギガボイスとは？

2024年11月21日

集音器と補聴器は、どちらも聴覚を補助するデバイスですが、使用目的や機能に違いがあります。

集音器

用途	簡易的に音を大きくするための機器で、一般的に音量を調整し音を増幅します。
対象	聴力に軽度の不便がある人や、補聴器を必要としない人が、テレビ視聴や会話を補助する目的で使用することが多いです。
価格	補聴器に比べて比較的安価です。
調整機能	簡易的な調整機能があるものの、音質調整は限られています。
医療機器ではない	一般的には医療機器としては認定されていません。

⇒　ワイヤレス補聴援助システム JYO-P249 ギガボイス＋詳細

⇒　ギガボイスＮ　首掛け式の集音器　詳細

⇒　ギガボイスＹ　耳掛け式の集音器　詳細

補聴器

用途	医療機器として設計され、聴覚障害者が日常生活で音を聞きやすくするために使用されます。
対象	聴力に問題がある人が、医師の指導のもとで使用します。
価格	高性能で個々の聴覚に合わせた調整が必要なため、集音器よりも高価です。
調整機能	個別の聴力に合わせて周波数ごとの調整が可能で、音質や周囲のノイズ抑制などが細かく設定できます。
医療機器	医療機器としての認可を受けているため、安全基準を満たしており、専門の業者による調整やメンテナンスが可能です。

要するに、集音器は簡易的な音量増幅装置で、補聴器はより高度な医療用の聴覚補助デバイスです。補聴器は使用者の聴力に基づいた精密な調整ができ、音質面での性能が高い点で異なります。

弊社で取り扱っているギガボイスは、医療機器では無い集音器のカテゴリーとなります。安価に軽度難聴者を補助します。増聴機としても展開しています。

カテゴリ：ニュースリリース, 助聴器・拡聴器, ギガボイス

トンネル工事、地下工事、立坑工事などの相互連絡装置

2024年11月16日

NANZU製のNZ-2007EAは、トンネル工事や地下、立坑工事などの現場で使用される相互連絡装置です。この装置は、複数の作業員間での円滑なコミュニケーションを確保し、安全な作業環境を維持するために設計されています。以下はNZ-2007EAの主な特徴と機能です。

主な特徴
・耐久性:
　子機はトンネルや地下工事の過酷な環境に耐えられるよう設計されており、防水・防塵性能が高く、堅牢なボディを備えています。
・長距離通信:
　トンネル内の遠距離での通信を可能にする高感度な通信システムです。
・子機はハンズフリー:
　子機側の作業員は何ら操作する必要がありません。マイク感度や音量の調整は全て親機側で操作します。
・簡単な親機操作性:
　シンプルな操作パネルやインターフェースを持ち、直感的にコントロールできます。
・豊富な電源対応：
　電源はAC100Vコンセントの他、DC12VやDC24Vにも対応しています。