カテゴリー: 障害者給付金

携帯用会話補助装置
日常生活用具など



スピーチカニューレの声が咽喉マイクで聞きやすくなりました

気管カニューレ
スピーチカニューレを使用している母の声が咽喉マイクを使用することにより聞き取りやすくなりました。

リハビリの先生とのコミニケーションも以前らよりしやすくなったといわれました。スピーカー本体(パワギガ)と合わせて購入しました。

弊社の咽喉マイクは、声帯摘出手術、音声機能障害、運動障害性構音障害、パーキンソン病、喉頭癌、喉頭摘出後の食道発声等、声が小さくてお困りの方々の発声訓練やリハビリテーションとしても実績がございます。

声が出づらい身体障害者の方々へは、日常生活用具の携帯用会話補助装置として、給付金の支給実績も多数ございます。(※日常生活用具の給付金はご購入前に申請して頂く必要がございます)
申請サポートも行っておりますので、お気軽にご連絡下さい。

⇒ 咽喉マイク 喉元へ密着させる特殊な声帯マイク

聴診器を介した嚥下音に比べ精度はやや劣るがモニタリングに好適


声量が低下された方の代償手段やご家族様やご本人様に嚥下音を聞いて頂く方法を模索していました。

インターネットで調べて、パワギガを知りました。試用期間が短く、また購入するとしても高価なため、他メーカーで市販されているものを先に試用しました。
咽喉マイクの装着イメージ

ただ、咽喉マイクが市販のものにはしっかりと挿入できないため、改めてパワギガの試用を決めました。

聴診器を介した嚥下音に比べ、精度はやや劣る印象ですが、ご本人様やご家族様にお聴き頂くには、とても良いと感じました。ご家族様とも導入を検討します。
T介護ステーション Kさま

⇒ 手ぶら拡声器8 パワギガE(エクストラ) 詳細

聞き取れず会話が成立せず ⇒ 会話しない悪循環を解消

 
声が出ない(とても声が小さい)利用者さんとの会話が聞き取れず、会話が成立しない。その結果、会話しようとする意欲がなくなるという悪循環が散見されました。

インターネットで声が小さい方向けの機器を調べて、パワギガを見つけました。商品の軽さと操作の手軽さを確かめたく、無料サンプルをすぐに申し込み、利用しました。

思っていた以上に声をひろってくれて、高齢者でも簡単にボリュームの調整もできるのがとても良かった。オプションの咽喉マイクが付けていても邪魔にならず、使いやすかったです。導入に関して、利用者さんと相談してみます。
老人介護施設 A.Wさま

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音声コミュニケーション獲得でQOL向上してストレス解消

Power-GIGA9B パワギガ9B(超小型ワイヤレス拡声器)
パワギガMのサンプルを返送する際にアンケートを入れ忘れてしまったのでこちらで少し回答いたしますと、今回御社の製品を選んだのは、実際に音声障害の方が使用している点、そしてサンプル品を試すことができるという点が大きかったです。

声がほとんど出ないこともある方なので、実際に効果を実感することで、私もご家族に確信を持ってお薦めすることができました。

言いたいことが伝わらないというのは非常にストレスです。この患者様は重度の麻痺もある方なのでQOL向上のためにも音声コミュニケーションの獲得は必須と考えておりました。

今後患者様がパワギガを活用し、円滑なコミュニケーションを図れることを私も願っております。また、こちらから何度もメールで問い合わせしました際にも、いつもご丁寧に回答いただきありがとうございました。
また機会があればよろしくお願いいたします。 言語聴覚士 Mさま

⇒ 手ぶら拡声器9 パワギガM(マックス) 詳細