カテゴリー: 障害者給付金

携帯用会話補助装置
日常生活用具など



パーキンソン病の音声障害の補助金申請


【質問】
咽喉マイクおよびパワーギガは、パーキンソン病等の難病の、音声障害の方で日常生活用具として、申請することは可能でしょうか?

【回答】
咽喉マイクとパワギガMは、携帯用会話補助装置として、パーキンソン病やALSなどの難病で、発声障害のある方も、日常生活用具の給付申請はできます。給付決定が下りた実績もございます。

ただ、日常生活用具給付の補助制度は、あくまでも各自治体主体の補助金ですので、給付の可否は各自治体の判断となります。
自治体の方針等や申請される方の状況、障害者手帳の等級(発声障害が含まれるかなど)によるようですので、一度、自治体の福祉課等の担当部署に相談してみてはいかがでしょうか。

ちなみに、日常生活用具給付券申請の場合は、パワギガM(NZ-691-W)+咽喉マイクセットという構成になります。申請はご購入前にする必要があり、ご購入後の事後申請はできませんので、ご注意下さい。

申請の際に提出する見積書の発行も承って下りますので、お気軽にお申し付け下さい。

⇒ 携帯用会話補助装置(日常生活用具給付券)に関して

のどの手術で声が極端に小さい、改善する器具は?


【ご質問】
知人がのどの手術をしました。その結果、声の大きさが極端に小さくなりました。そこでこの器具(パワギガ)を利用すると改善しますか。その場合、付属器具(オプション品)は何が必要でしょうか?

【回答】
弊社の手ぶら拡声器(パワギガシリーズ)は、ご病気等で声の小さくなってしまった方々の会話補助装置としての実績が多数ございます。ささやくような小さな声をマイクで拾って大きく拡声することができます。

標準構成品(ヘッドセットマイクが付属)で使用できますが、感度の良いオプションの咽喉マイクを使用されることが多いです。首に装着し喉の振動を拾う特殊なマイクになります。各機器の詳細は、下記にてご確認下さい。

⇒ 咽喉マイク SH-12jK/SH-12JKL

⇒ パワギガS NZ-671-B スタンダードタイプ

⇒ パワギガE NZ-680-A 高出力タイプ

⇒ パワギガM NZ-691-W ワイヤレス・高出力タイプ

パワギガEには、無料サンプルお試し品の用意もございますので、ご購入前にお試しいただくこともできます。現在込み合っているため、お待ち頂いているような状況ですが、よろしければ、一度お試しになってみてはいかがでしょうか。

⇒ パワギガE NZ-680-A 無料サンプルに関して

パワギガシリーズは、携帯用会話補助装置として補助金の給付実績が全国の自治体でございます。障害者手帳をお持ちの場合は、補助金がでる可能性もありますので、お住まいの役所福祉課等でご相談してみて下さい。見積書の発行等対応致します。

⇒ 携帯用会話補助装置(日常生活用具給付券)に関して

パーキンソン症候群のため声を失ったので


パーキンソン症候群のため声を失い、何を言っているのか理解されなくて困っていました。

ネットで偶然、パワギガ咽喉マイクを見つけて、これを使えば小さな声を出せて理解してもらえるかもと思いました。また、効果の程は使ってみないとわからないので、無料レンタルは大変うれしく思いました。

試してみましたが、僅かでも発声できないと活用できないことがわかりました。今のところ全く声が出ていないので、もし今より回復したら是非利用させて頂きたいと思います。 S.ゆり子さま

⇒ 携帯用会話補助装置の詳細

身体が不自由な自分でも使える拡声器


身体が不自由なため、自分でも使用できるものか試してみたかったので、貴社に電話してパワギガE(手ぶら拡声器8)の無料サンプル品があることを聞きました。

とにかく試したかったので、すぐにその電話で申し込みました。使ってみて、思っていたより操作が簡単で良く聞こえて感動しました。K.Kさま

⇒ 手ぶら拡声器8 パワギガE(エクストラ) 詳細