カテゴリー: 障害者給付金

携帯用会話補助装置
日常生活用具など



一生懸命話しても相手に聞き取ってもらえない辛さを克服するために


パワーギガホン

大きすぎず、重すぎず車椅子にぶら下げても邪魔にならない大きさ。マイクを接続していろいろ話し掛けてみたりしました。いつものように力一杯、声を出さなくても部屋の端から端まで十分に話は伝わり、これがあれば外出して誰かと話すとしても楽と思いました。

一生懸命話してもなかなか相手に聞き取ってもらえないということは結構辛いことです。正直、外で誰かと話すことも面倒に感じるようになってきていたのでそんな時にギガホンにめぐり合えたことは幸運でした。

日常生活用具として申請すれば、携帯用会話補助装置として、給付金(補助金)を受けられる場合があります。市役所に問い合わせたところ日常生活用具の”会話補助”という項目で申請し自己負担分は1割でした。

⇒ 『頸損だより(吉田憲司さま)』詳細

※パワーギガホンは完売しました
後継機種は
⇒ 手ぶら拡声器7(パワギガS)の詳細

患者さんの声量低下にともなうコミュニケーション伝達手段の困難さ


パワーギガホン 音の拡散

患者さんの声量低下にともなうコミュニケーション伝達手段の困難さについて悩んでいました。

貴社ホームページで咽喉マイクパワーギガホンを知り、すぐに無料サンプル品を申し込みました。

声量については十分に手ぶら拡声器として拡大できました。それに伴って、聞き手がいろいろと(患者さんが伝達したい内容を)想像できるようになりました。
医療法人 E.T病院 言語療法室 佐藤さま

⇒ 手ぶら拡声器4D(パワーギガホン)の無料サンプル品

携帯用会話補助装置としてパワギガWを申請できる?

【ご質問】
貴社の手ぶら拡声器6A(パワギガW)EL電気式人工喉頭)利用者にも効果があることを先日伺いました。⇒ 先日のご質問
NZ-660-Aの上部
私も是非使いたいのですが、日常生活用具として認められますか? 或いは今までに認められた実績がありますか?

【回答】
はい。手ぶら拡声器6A(パワギガW)と咽喉マイクの組み合わせで携帯用会話補助装置として、多くの支給実績がございます。

日常生活用具(携帯用会話補助装置)の申請に際しては、購入前に見積書を役所へ提出して、事前に認められる必要がございます。申請に必要な資料や見積書は全て弊社でご用意できますので、お気軽にご依頼下さい。

⇒ 携帯用会話補助装置(日常生活用具)の詳細

EL(電気式人工喉頭)での発声音をパワギガW(ワイヤレス)で大きくできますか?


パワギガW 本体+送信機

【ご質問】
喉に障害があり、EL電気式人工喉頭)を使っています。自宅や静かな状況であれば良いのですが、野外や雑踏の中では発声音が小さく、コミュニケーションがとりづら状態です。

そこで質問です。EL(電気式人工喉頭)での発声音を貴社の手ぶら拡声器6A(パワギガW)で大きくできますか?

【回答】
はい。大きくできます。
同様の症状で人工喉頭を使われている患者さまが、弊社のパワギガ+パワギガWパワーギガホンを用いて拡声し、コミュニケーションを図っています。また、咽喉マイクとの組合せで多くの実績があり、多くの喜びの声が寄せられておりますので、下記リンクをご参考下さい。

⇒ 喉に障害を持たれたお客さまの声

⇒ 携帯用会話補助装置(日常生活用具)の詳細はこちら