カテゴリー: ACアンプ・放送アンプのFAQ

放送装置に関して良くあるご質問。AC100Vの放送アンプと対応するスピーカーの構成など。



病院での呼び出し用に卓上アンプとスピーカーを探しています

【ご質問】
タッピングビスの穴7WのACアンプ(FA-101)でいくつかセットが組んであるのを拝見しました。病院での呼び出し用にと探しているので、スピーカーはラッパ型ではなく、壁埋め込み型がよいのですが、そのようなスピーカーはありますか?

【回答】
はい、ございます。
防水壁埋込スピーカー(PS-105)10W8Ωが使用できます。

⇒ PS-105 の詳細はこちら

【追記】 2015年3月
簡易放送アンプ FA-101 は完売しました。後継機種は、NT-102ACとなります。

⇒ 簡易放送アンプ・放送装置の詳細

盆踊りでCDをかけられる放送アンプを探しています。大きな音でワイヤレスマイクもあると良い

【ご質問】
盆おどりに使いたいのですが、CDをかけられる放送アンプを探しています。どのようなものがいいでしょう。大きい音がほしいですね。ワイヤレスマイクもあるといいです。アドバイスください。
卓上PAアンプ FA-506
【回答】
CDプレーヤー、ワイヤレス受信機の内蔵されたPAアンプがありますので、ご紹介致します。※ワイヤレスマイクスピーカーは別売です。

⇒ 多機能PAアンプ BX120DA-WC CDプレーヤー・ワイヤレス受信ユニット×1内蔵

⇒ ワイヤレスマイク 300MHz各種

ワイヤレス受信ユニット×1つ内蔵されておりますので、ワイヤレスマイクが1本使用できます。増設用受信ユニットの追加(別売)で、最大2本のワイヤレスマイクが使用できます。
詳細は、上記WEBページでご確認下さい。

上記の放送アンプは、120Wですので、合計120Wまでのハイインピーダンス スピーカーを繋いで使用することができます。

⇒ トランス内蔵ホーンスピーカー NZ-S21H(20W)

⇒ 三脚付防滴スピーカー 60W

⇒ トランス内蔵スピーカー 各種

以上、ご検討下さい。
不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせ下さい。
見積書の発行もできますので、ご希望の場合はご連絡下さい。

パソコンの音声信号をPA放送アンプで室内スピーカー及び屋外スピーカーに放送

放送アンプセット NAC2-N350
【ご質問】
パソコンの音声出力を屋内スピーカー+屋外スピーカーの2系統へ出力するようご要求があり、実現できる製品を探しております。

御社HP掲載のACアンプ屋外用スピーカーで実現可能かご教示ください。実現可能な場合、製品組み合わせ例等ございましたら、合わせてご教示ください。パソコンからの出力は、ステレオミニプラグの分岐ケーブルを使用する予定です。

【回答】
パソコンのヘッドホン出力からPAアンプの外部入力端子に繋ぐことによって、アンプに繋いだスピーカーから拡声できます。

⇒ 卓上PAアンプ FA506(60W)/FA-512(120W)

上記のPAアンプは、5系統のスピーカーセレクターがついていますので、屋外・室内と系統分けしてスピーカーを繋いでおけば、アンプのスイッチで、屋外のみ、室内のみ、両方と鳴らし分けもできます。

スピーカーは、トランス内蔵型のスピーカーを使用しますが、アンプのW数までのスピーカーを取り付けることができます。60Wのアンプであれば、スピーカーの合計が60Wまでと言うようになります。超えてしまうとアンプを壊してしまいますので、ご注意下さい。

後々スピーカーの増設があるかもしれないので、アンプは余裕のあるサイズを選んでおくことをお勧めします。

⇒ トランス内蔵ホーンスピーカー(10W) NZ-S11H

⇒ トランス内蔵ホーンスピーカー 各種

⇒ 天井埋め込み型スピーカー他 各種

以上、ご検討下さい。

 

マイク入力のない店舗放送装置(コンポ)でチャイム放送・マイク放送を実現するため

チャイムマイク MCH-500
【ご質問】
店舗内の放送設備(コンポ)にはマイク端子がありません。現状の機器はそのままでマイクロホンを使えるようにしたいです。

また可能であれば、放送開始時および放送終了時にチャイムを鳴らしたいのです。具現化する妙案はないでしょうか?

【回答】
卓上型のチャイムベル内蔵マイクロホン MCH-500 という製品がございます。

このマイクロホンは、出力切替スイッチが付帯するので、マイク端子への接続だけではなく、AUX(外部機器、アクセサリー)端子へも接続できます。

放送設備(コンポ)をお持ちとのことですが、AUX入力端子或いはライン入力端子が付いていれば、MCH-500 を接続して、チャイム放送、マイク放送を実現できます。入力端子の形状がホーンジャック(6.3φ)と異なる場合は、別途接続ケーブル(変換ケーブル)をご用意下さい。

⇒ チャイム付きマイクロホン MCH-500 の詳細はこちら