カテゴリー: C型ワイヤレスマイクのFAQ

C型ワイヤレスマイクに関して良くあるご質問



コードレスマイクをべリンガー B205Dで使用可能?


【ご質問】
コードレスヘッドマイク NZ-210CTHの購入を考えているのですが、BEHRINGER ( ベリンガー ) / B205Dのイヤホンジャックにさして使えますか?

【回答】
コードレスヘッドマイク NZ-210CTHはマイクですので、聞く機能はありません。
イヤホンジャックは、イヤホンを接続して音を聞く端子ですので、そこにマイクであるNZ-210CTHを接続して使用することはできません。

ただ、マイクとしては使用することはできます。
BEHRINGER(ベリンガー)のパワードスピーカー B205Dには、前面にマイクの入力端子がありますので、そこにNZ-210CTHの受信機を挿していただくと、コードレスでヘッドマイクを使用することができます。

コードレスヘッドマイク NZ-210CTHは、付属の受信機を放送機器のマイク入力端子に接続することで、簡単・安価に無線のマイクが使用できるコードレスマイク増設セットです。

ベリンガー パワードスピーカーに限らず、マイク入力端子のある機器であれば、簡単に接続、使用できます。小型ですので、簡単に持ち歩いて使用でき、講演会や施設への慰問、カラオケなど様々な用途でご愛用頂いております。

⇒ コードレスヘッドマイク NZ-210CTH 詳細

コードレスヘッドマイクの送信機の背面クリップは?


【ご質問】
コードレスヘッドマイク NZ210CTH に関してですが、トランスミッター(送信機)の後ろにズボンや胸ポケットにひっかける用のクリップのようなものは付いていますか?

【回答】
NZ-210CTH の送信機には、クリップなどは付いておりません。
オプションでストラップ簡易防水ケースをご用意しておりますので、こちらを利用して首から掛けるか、ポケットなどに入れて使用頂くようになります。

⇒ コードレスヘッドマイク NZ-210CTH

コードレス送信機NZ-210Cのキャノンジャックタイプは?

【ご質問】
以前、コードレスモジュール NZ-210DNZ-210C を購入し、ダイナミックマイク NZ-M502A も追加で購入しました。

NZ-210D には NZ-502A を接続して使用しているのですが、見た目は同じようなハンドマイクでコンデンサ仕様のものも持っているので、このマイクもコードレスにして使いたいと思っています。

マイクケーブルを外すとキャノンコネクタになっているのですが、これをコードレスモジュール NZ-210C の送信機に接続したいと考えています。

そこで質問ですが、送信機の端子は、φ3.5mmのミニジャックになっていますが NZ-210D のようにキャノンジャックになっているものはないですか?(キャノンタイプの棒型コンデンサマイクをコードレス化したい)
もしくは変換プラグのようなものはないですか?ダイナミックマイクと同様、舞台で使いたいと思っています。

【回答】
コンデンサマイク仕様のコードレスモジュール NZ-210C 送信機は、ミニジャックになっており、キャノンジャックのものはございません。変換ケーブルでしたらご用意も可能ですが、送信機がぶら下がった体裁となってしまいます。(変換ケーブルではなく)マイクへ直付けできる変換プラグに関しては取り扱いがございません。

以上の理由により、コードレスマイクで棒型ハンドマイクをご希望の場合は、NZ-210DHE を推奨致します。

⇒ コードレスモジュール&エコーマイク NZ-210DHE

山中を歩くので通信距離の長いワイヤレスマイクと受信アンプ

【ご質問】
音質は犠牲にして良いので、通信距離の長いワイヤレスマイクと受信アンプを探しています。いくつかのグループで山中を歩くときに、グループ間の距離が百メートル以上になります。この時、先頭グループからワイヤレスマイクで指示出しをして、次のグループの受信アンプから拡声器放送をしたいのです。

受信アンプも持ち歩くので、可搬性に優れた小型のものを希望します。良いシステムがあればご教授下さい。

【回答】
見通し距離で最大1km~2kmの無線式拡声器システムをご案内致します。

いわゆるトランシーバーを利用するため、受信アンプ側はイヤホン端子からの出力信号を小型拡声器へ接続します。(接続コードも附属します)

小型拡声器(パワギガE)は手のひらサイズでありながら、音声出力15Wの大音量。有線のヘッドマイクを接続すれば、有線マイクと無線マイク(トランシーバー)の両方で放送することもできます。

⇒ 無線拡声器セット(パワギガE&トランシーバー)詳細