カテゴリー: DCアンプ・車載アンプのFAQ

移動販売車・広報車用・船舶用マイクアンプに関して良くあるご質問



車載アンプ NT-102AHM の単品注文は?


【ご質問】
インターネットで車載アンプセットでDC12V 10Wの『C12-H11A5』を見ました。
スピーカーは持っているので、車載アンプ本体だけ欲しいのですが、スピーカー無しでも購入できますか?

【回答】
はい、車載アンプ単品でも販売しております。
こちらのアンプのみの型式は『NT-102AHM』となり、ハンドマイク、ヘッドセットマイクが付属しております。

スピーカーをお持ちのようですが、アンプが10Wですので、スピーカーが10W以上であることと、ローインピーダンススピーカーであることをご確認下さい。

⇒ 車載アンプ NT-102AHM 詳細

⇒ 車載アンプセット(DC12V)の一覧

⇒ 車載アンプセット(DC24V)の一覧

自主防災会で災害時の広報活動にについて車載スピーカーの導入を


【ご質問】
大災害が発生したとき、あるいは重要な広報をスピーディー・確実に地区住民に知らせる手段を自主防災会で考慮中。車載スピーカーの導入も一案です。

1000世帯の戸建て住宅地区では、相当な音量で放送しなければ内容を理解してもらうことが出来ません。巡回時間も少なくしたいと考えます。

専用車両ではありませんので、乗用車の窓から2スピーカーで考えています。60Wが必要でしょうか。40Wでも十分でしょうか。ご教示下さい。

【回答】
余裕があるようであれば60Wをお勧めします。
大は小を兼ねるで、大きな出力のアンプであれば音量は下げることはできますが、小さなアンプをつけてしまうと、音量が足りない場合、それ以上の音は出せませんので。

一般に廃品回収業者や移動販売車の方が使用しているアンプは10~20W程度のものがほとんどです。それから比べますと40Wでもそこそこの音量は出せますが、巡回する地域の騒音環境や、どこまで音声を届かせたいかなどが実際にわかりませんので、どこまでの出力が必要かどうかは回答できかねます。申し訳ございません。

乗用車の窓から2スピーカーで考えているとのことですが、災害には、台風など大雨の場合もありますので、車の窓からスピーカーというのは、現実的ではないと思います。

自治会さまや、青パトなどで、特定の車輌ではなく色々な車で車載アンプを使用される場合、マグネットでスピーカーを固定する方法を取られることが多いです。あくまでも仮設用のマグネットですので、自己責任のもとでの低速走行限定になりますが、実績は多くあります。電源もシガレットから取ることができますので、アンプ本体の脱着も簡単です。必要であれば、マグネット付きスピーカーとアンプのセットでお見積をご提示できます。

⇒ 車載用拡声器セット DC12V 一覧

車載アンプと車載スピーカーのレンタルはしていますか?


【ご質問】
御社のホームページを見ました。
スピーカーを車の上に載せて使用したいのですが、車載アンプ車載スピーカーのレンタルはしていますか?

【回答】
申し訳ございません、車載アンプやスピーカーのレンタルは行っておらず、販売のみとなります。
車載アンプや車載スピーカーのレンタルも開始しました。

⇒ レンタル対応の車載拡声器
⇒ レンタル対応のトランペットスピーカー

弊社でレンタルを行っている拡声器は、
手ぶら拡声器『パワギガ+ NZ-640-A』や、そのワイヤレスタイプの『パワギガW NZ-660-W』などがあり、選挙活動などでは、車でスピーカーを外に向けて使用されているケースもございます。充電仕様でコンパクトなので持ち運びもとても便利です。そのまま街頭演説でもご使用いただけます。

⇒ 手ぶら拡声器5(パワギガ+)レンタル詳細
⇒ 手ぶら拡声器6(パワギガW)レンタル詳細

トランジスターメガホンは車載アンプのスピーカーにもなる?


【ご質問】
トランジスターメガホンというのは、車載アンプのスピーカーにもなるのですか?

【回答】
いいえ、なりません。
トランジスターメガホンは、一般的には乾電池などを入れて、そのまま拡声器として使用できる製品で、いわゆるハンドメガホンやショルダーメガホンです。

車載アンプ本体には、ローインピーダンス(4Ω~16Ω)程度のスピーカーを接続する場合が多いです。(一部、ハイインピーダンス対応アンプもあり)

どちらも音声を拡声するといった意味では同じ分野の商品ですが、トランジスターメガホンと車載アンプのスピーカーは別々の商品です。

⇒ トランジスターメガホン 一覧

⇒ カースピーカー 一覧