カテゴリー: その他のFAQ

その他の機種や製品以外に関してよくあるご質問



パーティションマイクで音声がガーガー鳴るのは?

NZ-2006A 窓口会話装置
【ご質問】
パーティションマイクを本日使用しようとしましたら、スピーカー側(子機)から音声が聞こえない(雑音がガーガー鳴る)状態になりました。本体側からも音声が聞こえません。

これは本体またはスピーカーが故障しているのでしょうか?
何かこうしてみたら、という方法がありましたらご教示ください。また修理等の受付はしていただけるものでしょうか?

【回答】
雑音が出る状態ですと、親機本体と子機スピーカーの接続コードの接触不良が疑われます。プラグが抜けかかり奥まで差し込まれていないと、ご指摘の症状が発生致します。いま一度、接続をご確認下さい。

それでも直らない場合、接続コード劣化が疑われます。プラグ根元や子機のコード出口付近で切れかかる場合がございます。もしコードを動かして、状態が良くなったり悪くなったりする場合は、接続コードの劣化または切れかかりと思われます。
この場合は子機だけの交換で対応頂けます。(子機だけの単品注文も承っております)

点検・修理を依頼する場合は、弊社にて対応しておりますので、不具合のインターホン一式(本体、子機、ACアダプター)を弊社までお送りください。届き次第点検させて頂き、修理前にお見積りを出させて頂きます。

送付前に、【修理に関して】をご確認下さい。修理依頼書(PDF/GIF)を印刷し、必要事項を記入の上、修理品に同梱頂けますと、スムーズに進めることが出来ます。

修理に関しての詳細(修理依頼書等)

アクリルパネル用の窓口マイクの防水性に関して

アクリルパネル対応マイク装置
【ご質問】
新型コロナ対策用にお客さま対応窓口にアクリルパネルを設置したところ、双方が聞こえづらく会話が困難となりました。
そこで貴社の窓口マイクの導入を検討しているのですが、お客さま側の子機は屋外に設置することになります。風向きによっては雨天時に子機が濡れることがありますが、大丈夫でしょうか?

【回答】
はい、子機を屋外へ設置して多数の実績がございます。
弊社の窓口マイクシステム NZ-2006A は、コロナ禍以前からチケット販売窓口や宝くじ売り場などで多く導入されております。お客さま側へ設置する子機は屋外側で雨が吹き込む環境が多いわけですが、水濡れによる不具合は殆どありません。

カタログスペック上、防水仕様との記載はありませんが、軒下などで時々雨が吹き込む程度の環境であれば、問題なく使えると考えて頂いて差し支えございません。ただし、親機は非防水ですので屋内へ設置して下さい。屋外へ設置できるのは子機だけです。

なお、この機種は送料だけでお試し頂ける無料サンプル品制度がございますので、お気軽にご活用下さい。
⇒ 窓口マイクシステムの無料サンプル品制度に関して

番号案内表示モニターのレンタル RENT-920A


【ご質問】
ワクチン接種会場で番号表示モニターをレンタルしたく検討しています。ナンバーボード表示器
番号呼出機はワイヤレスタイプが良いので、貴社製ナンバーボード NBS-TDM1 をお借りしたいのですが対応可能でしょうか?

【回答】
後継機の姉妹品 ナンバーボードPLUS でしたらレンタル対応しています。

従来型との違いは

  1. 無線通信距離が約600mに大幅アップ
    従来型の通信距離は約200mでしたが、新型では約600mまでに大幅アップ。広い施設内でも対応できる可能性が高まりました。もちろん日本国内の電波法に準拠した無線方式(920MHz帯)なので安心してご利用頂けます。
  2. さらに見やすくなった大型ディスプレイ
    従来型のナンバーボード番号表示器よりも大型表示器なので遠くから見やすくなりました。視力が弱くなりがちな高齢者の多い病院待合にも適した順番表示器です。
  3. 入力端子AUXで館内放送も可能
    表示器側面に外部機器接続用のAUX入力ジャック(3.5φ3P)が付いていますので、館内放送やBGMなどの音源を接続して放送することができます。

表示器パネルが黒い方が新型のナンバーボードPLUS、白い方は従来型です。
レンタル品は数量に限りがございますので、日程が決まっているようでしたら、お早めにご予約をお願い致します。

⇒ 【レンタル】ワイヤレス番号表示器 RENT-920A ナンバーボードPLUS

ワイヤレス待合番号表示器の5台設置に関して

NBS-920A-4 ナンバーボードセット4
【ご質問】
待合番号表示器4台セットのナンバーボードセット4(NBS-920A-4)をウェブで確認しました。このセットはワイヤレス送信機1台と表示器4台の構成ですよね。
そこで質問ですが、番号表示器をあと1台増やして、送信機1台と表示器5台での運用は可能でしょうか?

【回答】
ご希望のシステム(送信機1台で受信機5台)で問題なく動作致しますし、もっと受信機の台数を増やしても問題ございません。
このシステムは周波数特性920.7MHz~923.3MHzの無線方式でして、ペアリング方式では無いため、受信機(番号表示器)の台数制限はありません。

ちなみに同一エリアで使えるチャンネルは4つまでとなっております。例えば同一エリアで送信機1台・受信機1台の組合せであれば4セットまで使用できます。

⇒ 順番表示器セット ナンバーボードPLUS 詳細