カテゴリー: その他のFAQ

その他の機種や製品以外に関してよくあるご質問



携帯電話やスマートホンで咽喉マイク SH-12jK を使えますか?

咽喉マイク SH-12jK
【ご質問】
貴社の咽喉マイク SH-12jK をケータイ用として使用できますか?

【回答】
咽喉マイク SH-12jK は拡声器用マイクに特化していますので、電話用ヘッドセットとして、携帯電話やスマートホンで使用することはできません。マイク機能だけですので、イヤホンやヘッドホンは付いていないので、いわゆる電話用ヘッドセットとは異なります。

対応している拡声器としてはNANZU製のパワギガシリーズ(パワギガE/パワギガM/パワギガS/パワギガW/パワギガ+)およびパワーギガホン、ギガホンなどです。その他、コンデンサマイク対応の拡声器、ラベリアマイク用の送信機、ICレコーダーなどでも実績がございます。
また、医療機関でPCへ接続して嚥下音を解析するという用途でも多く使われております。

⇒ 咽喉マイク 喉元へ密着させる特殊マイク

NZ-2006A と NSD-2006DLPlusの違いに関して

【ご質問】
NZ-2006A と NSD-2006DLPlus の違いに関して教えて下さい。

【回答】
子機の動作が若干異なります。
人感センサー内蔵子機NZ-2006Aは子機マイクが常時ONですが、NSD-2006DLPlusは人がいない時には子機マイクOFFとなります。本体の性能・スペックや本体寸法などは全て同じです。双方ともタイピンマイクが付属します。

NSD-2006DLPlusの子機には人感センサーが内蔵されており(子機の前に)お客さまがいない状態が2分以上経過すると、ミュート機能が働きます。そのため、頻繁にお客さまがいらっしゃる環境では、どちらの機種も同じ動作となります。

⇒ 窓口インターホン(受付窓口用マイクシステム)詳細

アクリル板とお客さまの距離がある時の子機マイクに関して


【ご質問】
窓口用インターホンの試用をさせて頂きました。設置が簡単で従業員の声がお客さまへ良く伝わるようになりました。今後、複数の窓口に採用したいと思います。

ひとつ質問なのですが、できれば、お客さまの声をもっと聞こえるようにしたいのですが、良い方法は無いでしょうか?
子機の近くでお客さまが話せば良いのですが、窓口回りの機器配置の関係で、どうしてもお客さまと子機マイクとの距離が離れてしまいます。

【回答】
いくつか方法があるのですが、簡単かつ安価に済む、カタログスタンドを利用した方法をここではご案内致します。
あえてアクリル板へ子機を貼付せずに、カタログスタンド等へ貼付する方法がございます。この方法であれば、可動式なので、お客さまが話す時には近くに、またモニターを見る時には少し移動させることが可能になります。

カタログスタンド(カタログ立て)の他、メニュースタンド、ブックスタンド、フォトスタンドなどを流用することができます。

特記事項
●子機ケーブルが短い場合は、延長ケーブルもご用意しております。
●カタログスタンドを屋外へ設置される場合は、風による転倒防止策を講じて下さい。(養生テープ、重しなど)
●子機ケーブルが断線しないように、付属のケーブルクランプでスタンドへ固定して下さい。特に子機の根本付近のケーブルに負荷が掛からないよう、ご注意下さい。

⇒ 窓口インターホンの詳細はこちら

アクリル板の仕切に設置できるマイクスピーカー


【ご質問】
 市役所の申請窓口で新型コロナの飛沫防止対策としてアクリル板の仕切りを設置したところ、利用者と職員の会話が聞こえづらくなりました。大きな声で話しては元も子もないので、インターネットで探して貴社の窓口インターホンにたどり着きました。
 この機器(NZ-2006A)はデモ機お試しができるとのことですが、試して良ければ(返却せずに)そのまま買い取りすることもできますか?

【回答】
はい、そのまま買い取りも可能です。
新型コロナ飛沫感染防止のため、窓口インターホンのデモ機のご依頼が増えております。お送りするデモ機は新品もしくは数回だけ使用した状態の良いもので対応しております。

デモ機の詳細・お申込はこちら

現品を試用して状態を見て頂き、ご返送されずに、そのまま買い取って頂くことも可能です。もちろん1年保証は付きますし、デモ機ご返却時の送料を省けますので、ご検討頂ければと思います。買い取りの場合は、ご請求書と保証書シールを後送する形になります。

窓口インターホン NZ-2006A 詳細