カテゴリー: メガホン・ハンドマイクのFAQ

メガホン・ハンドマイクに関して良くあるご質問



TOA ER-77とNZ-541Sの大きさ比較


【ご質問】
TOAのER-77という、かなり古いメガホンを使っていたのですが、壊れてしまいました。ちょうどよいサイズだったので、同じくらいの大きさのメガホンを欲しいと思っています。

ハイパワーメガホン NZ-541S が同じくらいのサイズのような気がするのですが、ER-77は捨ててしまったので、サイズが分かりません。ER-77とNZ-541Sとのサイズの違いを知りたいのですが、わかりますか?

【回答】
TOA社製ショルダーメガホン ER-77(廃番)と、弊社のハイパワーメガホン NZ-541S のサイズは、ほぼ同じサイズですね。使用されていたER-77と同じショルダータイプのメガホンですので、今までと同じように使用頂けると思います。

2つのメガホンのサイズは下記のとおりです。

・ER-77  :口径φ298mm×長さ445mm 重さ約2.5kg(乾電池別)
・NZ-541S :口径φ300mm×長さ460mm 重さ約2.5kg(乾電池別)

電源は、どちらも単2乾電池×8本で、同じです。音声出力はNZ-541Sの方が定格28W 最大40W(ER-77は、定格20W最大30W)と高出力となっており、サイレン音も付属しております。

⇒ 大型ハイパワーメガホン NZ-541S サイレン付

手芸の説明に適したアンプマイクは?

【ご質問】
公民館等で20~30人の前で体操したり、手芸の説明をしたりするのに適したピンタイプのマイクとアンプを探しています。
アンプは1台、ワイヤレスマイクはピンマイクで1つ、もう1つのマイクは有線でも構いませんが、2人が同時に話せるようなアンプ・マイクはありませんか?
パワギガM
【回答】
コンパクトなものですと、パワギガM『NZ-690-A』という小型ワイヤレスアンプセットがございます。オプションのピンマイクを送信機に接続してワイヤレスで一人、標準構成品のヘッドマイクを本体スピーカーに接続して有線で一人と、同時に2人で話すことができます。

⇒ 手ぶら拡声器9 パワギガM(マックス) 詳細

ラッパの口径が小さい小型ハンドマイクは?

【ご質問】
ハンドマイクを探していて、御社のインターネットで見つけたのが小型ショルダーメガホン NZ-583MSWです。ハンドタイプで小型のものが欲しくて、ハンドタイプのNZ-515SWRも見たのですが少し大きいようです。なるべくラッパ部分の口径が小さいハンドマイクはありませんか?

【回答】
はい、小型多機能メガホンNZ-520SWBがございます。

NZ-515SWRに比べて小型で、ラッパ部の口径もφ130mmとコンパクトでありながら定格出力は12Wございます。

⇒ 小型多機能メガホン NZ-520SWB

ICレコーダーにつなげるメガホン・拡声器は?

【ご質問】
ICレコーダーにつないで、声を流すことができるメガホン・拡声器はありますか?

【回答】
ICレコーダーのヘッドホン端子や、外部出力端子などとメガホン・拡声器の入力端子をオーディオケーブルで接続してやれば、レコーダー内の音源を拡声できます。
nz670a-aux
外部入力端子(AUX)のある拡声器は、下記のようなタイプがあります。
パワギガシリーズは、小型で高出力・高音質で、充電仕様ですので、どこにでも持ち運びができ、好評頂いております。

⇒ 手ぶら拡声器8A(パワギガE)の詳細

⇒ 手ぶら拡声器7A(パワギガS)の詳細

⇒ 手ぶら拡声器6A(パワギガW)の詳細

⇒ ハイパワーメガホン NZ-541Sの詳細

などがあります。