カテゴリー: メガホン・ハンドマイクのFAQ

メガホン・ハンドマイクに関して良くあるご質問



なんず製メガホンの修理見積と修理日数に関して


【ご質問】
小型肩掛けメガホン NZ-584RSW の電源が入らなくなったので、電池交換しようとしましたが、電池蓋(ふた)を開けることができませんでした。
開け方が悪いのでしょうか? もし修理に送ったとしたら修理価格と日数はどの程度でしょうか?

【回答】
電池蓋はスクリュー栓になっています。回せば開くはずですが、ボディの方まで指がかかって一緒に回そうとしていませんか?

どうしても開かない場合は、何らか不具合の可能性もございます。例えば電池液漏れ腐食、或いはネジ山が噛んでいるなどが考えられます。

現品を送って頂きましたら、点検後に修理見積金額をお知らせ致します。なんず製メガホンは社内で修理を行いますので、早くに(到着後1~3日で)お見積提示できると思います。

⇒ 小型パワフルメガホン NZ-584RSW 詳細

女性や高齢者でも負担の少ない防犯パトロール用メガホンは?


【ご質問】
自治会で防犯パトロール用のハンドメガホンの購入を検討しています。ツートンカラーメガホンが価格的にも手ごろでよさそうだと思い、見積とカタログを取り寄せ、会議にかけたところ、サイズが大きすぎると言われました。

パトロール参加者は過半数が高齢者で女性も多く、「これでは、話しながら持って歩くのは無理よ」と言われてしまいました。自分は男性ですし特に何も感じていませんでしたが、言われてみて確かにそうだなと思いました。ひと回り小さく、女性でもなるべく負担のかからないハンドメガホンをご紹介下さい。

【回答】
ひと回り小さいメガホンですと、多機能ファッションメガホンがあります。コンパクトでありながら、定格出力12W、最大20Wのメガホンです。

小型とは言っても、女性や高齢者にはずっとメガホンを口元に持ち続けるのも大変だと思います。そんな方々のための機能として、メガホン本体はストラップで肩掛けにし、メガホンの外部マイク入力端子にマイクを接続して使用する事ができます。キャンペーン中で付属しているハンドマイクも使用できますし、オプションのヘッドマイクを使用すればハンズフリーでも使用できます。
※キャンペーンは、予告なく終了することがありますことをご了承下さい。

小型メガホンでは、録音機能を備えた録音ミニメガホンという商品もございます。15秒間の録音・再生も可能なので、防犯パトロールや注意喚起にも好適です。ただ、出力は定格2W、最大6Wなので、人の誘導や案内など、近場で使用する際に適しています。

⇒ ファッションメガホン(NZ-520SW)

⇒ 録音ミニメガホン(NZ-635)

街頭での署名活動に適した拡声メガホンは?


【ご質問】
御社のホームページを見て、プチメガホン(NZ-618P)の購入を検討しており、お伺いします。街頭での署名活動の際に使用しようと思っているのですが、このタイプでよいでしょうか?

音声通達距離が60m程と記載があったので、周辺の人たちに聞こえるレベルであれば充分かなと思うのですが。プラスチック製の簡易的なメガホンより届きますよね?

【回答】
街頭での署名活動などで使用されるにはプチメガホン(NZ-618P)では音量不足かもしれません。定格0.8W、最大1.8Wで少人数を対象として使用するトランジスターメガホンです。

通達距離の目安約60mというのも、静かな無風のところで音が届くレベルなので、話の内容が聞き取れる実用レベルでは20m~30m程度の距離でお考え下さい。また騒音や風向きなどにより、更に距離が短くなる場合もありますことをご了承ください。電源不要のプラスチック製メガホンであっても大声で叫ぶと、その方が大きい可能性もあります。

プチメガホンと同じように片手で持ちながら使用するトラメガでしたら、小型のハンドメガホン(NZ-520SWB)などが良いと思います。価格差はさほどありませんが、音声出力でいうとかなり差があります。定格12W、最大20Wで、音量調節つまみで調整も可能です。

また、NZ-520SWBであれば、肩掛けにできるストラップが付属しているので持ち運び時に片手が塞がることもありません。今でしたらキャンペーン中のため、ハンドマイクがひとつサービスで付いています。

外部マイク入力があるメガホンなので、ハンドマイクを接続すればメガホン本体は肩から掛けたままだったり、卓上に置いたままでも使用できる多機能メガホンです。(※ハンドマイクサービスのキャンペーンは予告なく終了することがあります。)「大は小を兼ねる」ため、音量に余裕がある分には絞ることができますが、逆に音量が足りないと別機種へ買い替えするしかありませんので。

⇒ 外部マイクも接続できるハンドメガホン(NZ-520SWB)

神輿の前後で2台のスピーカーからマイク音声を出すには


【ご質問】
お祭りで神輿の前でショルダー型メガホンを使用しているのですが、同じ音声を神輿の後方でも聞こえるようにしたいのです。距離的には10m位ですが、無線で飛ばして、2台のスピーカーから同じ音声を出せるようにできますか?

【回答】
ひとつの案として、送話者がショルダーメガホンと併用して超小型ワイヤレスアンプのパワギガM(NZ-691-W)を使用する方法です。

ショルダーメガホンのマイクはハンド式なので、パワギガMはヘッドセット式にし、無線送信機とともに装着します。

送話者の音声を2つのマイクで拾い、ひとつはそのままショルダーメガホンから、もうひとつは神輿の後ろ側のスピーカーから出力されるようになります。

パワギガの本体スピーカーはどなたかがお持ちになるか、神輿のどこかにしっかりと固定したりするのがいいと思います。パワギガは充電仕様なので、充電さえしておけばどこでも使用できます。

⇒ 超小型ワイヤレスアンプ パワギガM⇒ 手ぶら拡声器9 パワギガM(マックス) 詳細