カテゴリー: メガホン・ハンドマイクのFAQ

メガホン・ハンドマイクに関して良くあるご質問



海水浴場のイベントで防水ハンドメガホンをレンタル

レンタル NZ-645
レンタル NZ-645W
レンタル NZ-645S
【ご質問】
海水浴場でのイベント時にハンドメガホンのレンタルを検討しています。
多少なりとも水に濡れると思うので、防水性のあるメガホンで小型のものをご案内下さい。

【回答】
NZ-645シリーズが宜しいかと思います。
色違いでグレーの RENT-645 は拡声専用、黄色の RENT-645W はホイッスル(笛)機能付き、赤色の RENT-645S はサイレン機能付きで、いずれも防滴仕様になっております。

なお、これらのメガホンは単3乾電池6本(4本でも可)で動作しますが、レンタル品においては単3乾電池6本も一緒にお送り致します。

お祭りで子供たちが騒いでいる中で使用するメガホン


【ご質問】
お祭りでメガホンを使っているのですが、子供たちが騒いでいる中で使用するのでハンド型では音もあまり届かず、ショルダー型にしようとコンパクトショルダーメガホン(NZ-604W)を購入しようかと思っています。今までのものより音量大きいですよね?

【回答】
今まで使われていたハンド型メガホンの出力がどの程度だったのかわからないので、どちらの音が大きいかはわかりかねますが、コンパクトショルダーメガホン(NZ-604W)は定格出力6W、最大10Wと、それほど大きくはありません。

外部機器や外部マイクをつないで使用するのではなく、マイク機能だけを使われるのであれば、小型ショルダーメガホン(NZ-584RSW)の方が良いと思います。このメガホンは全長わずか25cmながら定格出力18W、最大25Wと出力はありますので。

また、充電式の超小型拡声器、パワギガE(NZ-680-A)という商品もお勧めです。

手のひらサイズのスピーカーで最大20W、両手も使えるヘッドマイク付属の拡声器で、騒音のある工場内での案内や雑踏の中での人の誘導、ガイドやダンスのインストラクター、セミナーなどさまざまなシーンで活用されている機器です。

お祭り警備だけではなく、案内ガイド、室内セミナー、会議など多様な用途で利用できます。

⇒ 小型ショルダーメガホン NZ-584RSW

⇒ パワギガE NZ-680-A⇒ 手ぶら拡声器8 パワギガE(エクストラ) 詳細

コードレスメガホンを車に搭載して使用できますか?


【ご質問】
自治会で防災訓練の機材を揃えています。以前知人から借りたメガホンがとても便利だったので、同じようなものがあればと思い、インターネットで探していました。

肩から掛けらるものだったのですが、御社のホームページを見るとコードレスマイクが使用できるものもあるようですね。実は町内会の広報活動用にも使用するため、軽トラックでも使用できればと思っています。コードレスマイクが使えれば、メガホンを車に固定して、車内で話すことも可能でしょうか?

【回答】
コードレスメガホンは、本来、車載用ではないため、十分な固定できず、落下などの危険性があることや、防水仕様でもないため、推奨致しません。ご使用の際はオプションのスタンドを使用して頂くか、または安定した床などに置いてご使用ください。

広報活動などで使用するのであれば、車載用アンプ・スピーカーセットの使用をお勧めします。スピーカーも防水仕様ですし、キャリアなどに固定するステーでしっかりと取り付けすれば、走行しながらマイク放送も行えますので。

⇒ DC12V 車載マイク拡声器セット一覧

大出力メガホンをハンドフリーで使えるマイクは?


【ご質問】
貴社の大出力メガホン(NZ-541S)を利用させていただいております。
両手を空けて使用したいので、ハンドフリーで使えるマイクを探していますが、この製品のAUX端子に適合するヘッドセット型マイクは、どれが適当でしょうか?

【回答】
ハイパワーメガホン(NZ-541S)をご愛用頂きありがとうございます。NZ-541Sでは、下記のヘッドセット型マイクが使用いただけます。

まず1つ目は、コードレスヘッドマイク(NZ-210CTH)です。Blietoothを使用した送・受信機とヘッドマイクの増設用コードレスマイクセットになります。

受信機をNZ-541SのAUX入力端子に接続して頂くことで、ハイパワーメガホンがワイヤレスのメガホンに早変り。送・受信機の送信距離は、見通しの良いところで、最大20m。送信機とヘッドマイクを身に付け、メガホンから離れて身軽に動き回る事もできます。

⇒ コードレスヘッドマイク(NZ-210CTH)詳細


もう1つの商品は、有線タイプのヘッドマイクになります。
分離型ヘッドマイク(NZ-M866)という商品で、こちらもハイパワーメガホン(NZ-541S)のAUX端子に接続して、ハンドフリーでマイクが使用できます。

ハイパワーメガホンとはケーブルで繋がりますので、動ける範囲は、マイクケーブルの長さの範囲内ということになります。電源パワーモジュールのケーブルは約5m、ヘッドマイクのケーブルは約1.2m、合計で約6.2mありますので、かなり余裕のある長さではないかと思います。

電源パワーモジュールにON/OFFのスイッチがありますので、手元でマイクの入り切りをすることができます。

⇒ 分離型ヘッドマイク(NZ-M866)詳細