レンタル拡声器はヘッドマイクでなくハンドマイク
【ご質問】
イベントで人が集まるところで説明をする際に拡声器を使用しようと思っています。今までも肉声で行っており、声は届くのですがやはり多少なりとも声を張り上げるので、回数を重ねると喉が疲れてしまいます。
なので、喉の負担を減らすために使用したいのでそんなに爆音は必要なく、小さな拡声器を求めていて、レンタル拡声器 RENT-4D と RENT-7A で、どちらにするか検討しています。
RENT-4D は分離できるマイク(アイセットマイク)で、ヘッドマイクと手持ちのどちらでも使えるように記載がありました。 RENT-7A はヘッドマイクのみですか?色が黒いタイプなので、RENT-7Aにしたいと思いますが、手でマイクを持って説明できるといいのですが。
【回答】
RENT-7A に付属のマイクも分離型で、ヘッドマイクとしてもハンドマイクとしても使用できるタイプです。RENT-4D のマイクと形状は異なりますが、どちらも2WAYマイクです。ヘッドマイクは違和感がある、帽子をかぶっていて上手くセットできない、そんなときは、マイク部をフレームから外して手持ちマイクとしてお使い下さい。
※マイクには向きがあり、マイク正面が口元に合わないときれいに音を拾えません。また、ハウリングの影響を受けやすくなる場合もありますので、マイクの向きにご注意下さい。