窓口用インターホンの子機を10mや20m離して使えますか?
【ご質問】
窓口用インターホン NSD-2006DLPlusについてお尋ねします。親機と子機をつなぐケーブルが2mとありますが10mとか20mとか、離して使う事は出来ませんでしょうか?教えてください。
【回答】
窓口用インターホンシステム NSD-2006DLPlusの子機には、お問合せ頂いたとおり2mのケーブルが付いています。10mや20mの長さのケーブル付きの子機や、延長ケーブルは、用意しておりません。
一応、市販のステレオマイク用延長ケーブル(3極)などを使用すれば、ある程度は子機のケーブルを延長することはできます。ただ、ケーブルを延長することによりノイズを拾ってしまったり、音が減衰してしまう可能性が有ります。20mとなると、おそらくなんらかの影響が出るのではないかと考えられます。
弊社では、子機ケーブルの延長など製品の仕様外の使用に関しては、動作保証はできかねますので、行う場合はお客様の責任のもと行って下さい。
【追記】
NZ-2006A-EXシリーズとして、子機までの距離を10m~100mとしたセット構成品をご用意しました。作業現場での連絡装置としてご使用されるケースが増えています。
⇒ 作業連絡インターホン NZ-2006EX 工事現場などの有線連絡装置
⇒ 窓口用インターホン 詳細