カテゴリー: 性能・スペック

カタッログスペック、製品の詳細仕様など



案内ガイド用イヤホン受信機 NZD-R249 新発売

999チャンネルに対応
チャンネル数は999個あるので、イベント会場など、同一空間で多くのグループにも対応できます。

充電仕様で80時間動作可能
充電端子は汎用性の高いUSB(Type-C)が採用されています。フル充電の状態で、この受信機は約80時間の動作が可能です。

博物館や工場見学などで
静かな環境の博物館、美術館、科学館、ミュージアム、各種ギャラリーやショールームでの説明ガイドに好適です。また、インバウンドの観光案内、工場案内、工場見学、同時通訳会議にも適しています。

⇒ NZD-R249 ビーガイドPLUS 受信機 (デジタル2.4GHz)

軽度難聴者向け集音器の一覧、比較表


上記画像は、少し耳が遠くなった軽度難聴者向けの集音器の一覧ページにリンクしています。

離れた場所の聞き取りにくい音声をハッキリ聞きたい。最近、少し耳が遠くなったみたいで、言葉が判りにくいときがある。そんな人にピッタリ。

補聴器までは必要ない人向けの集音器は、医療機器ではないため、通販販売でも購入できます。その機能はボリューム調整程度の簡単なものが多く、お使いいただける難聴の程度も軽度難聴~中等度難聴までのものがほとんどです。

⇒ 耳が遠い人や高齢者向け集音器・助聴器の一覧

助聴器 使用イメージ

⇒ ワイヤレス補聴援助システム JYO-P249 ギガボイス+ 詳細

⇒ ギガボイスN 首掛け式の集音器 詳細

⇒ ギガボイスY 耳掛け式の集音器 詳細

600Ωダイナミック型ヘッドマイクの後継機に関して

一般的な拡声アンプや車載アンプで使う事ができる希少な600Ωダイナミック型マイク NZ-609 が完売となりました。

後継機は、分離型ヘッドマイク NZ-M866 となります。

ダイナミックでも・プラグインパワーでも
電源パワーモジュールとヘッドマイクの組合せでダイナミックマイク型の放送アンプに対応します。マイクジャックから電源が供給されるプラグインパワー方式の拡声器では、電源パワーモジュールを使わずに、ヘッドマイクだけで使用可能です。 ⇒ 販売価格はこちら

車載アンプや手ぶら拡声器などあらゆるシーンで
放送アンプや車載アンプでは電源パワーモジュールとの組合せで使用します。ハンズフリー拡声器やパワーギガホンなどでは、電源パワーモジュールを使わずにヘッドマイクを接続します。

余裕のマイクケーブル長5m+1.2m
電源パワーモジュールのケーブルは約5m、ヘッドマイクのケーブルは約1.2m、合計で約6.2m。余裕のマイクケーブル長です。

3.5φ⇒6.3φ変換プラグが付属 有料レンタル対応品
ミニプラグ3.5φから標準プラグ6.3φへの変換プラグが標準で付属しますので、各種放送機器に対応します。

⇒ 分離型ヘッドマイク NZ-M866 ダイナミック型にも対応

マンション管理組合の防災メガホンに適したものは?


【ご質問】
マンション管理組合の会長をしています。
このたび防災用メガホンを常設することになり、機種を選定しています。適したメガホンを教えて下さい。

【回答】
マンション管理組合における防災用メガホンは、非常時に住民へ迅速かつ効果的に情報を伝達するための重要な防災ツールです。小型で可搬性にすぐれ、サイレン機能を併せ持つ 小型ショルダーメガホン NZ-583MSW が適しています。以下にその役割や特長について説明します。

1. 役割と目的

防災用メガホンは、火災や地震などの非常事態が発生した際、住民に避難指示や緊急情報を伝えるために使用されます。音声の拡声により、大勢の人に対して短時間で情報を共有することが可能です。

2. 機能と特長

遠くまで声が届くように大音量出力で設計されており、特に屋外や広い場所での使用に適しています。また、緊急時に素早く対応できるよう、軽量で持ち運びが容易な設計です。
サイレン機能が搭載されており、注意を引きやすくなっています。ショルダータイプなので長時間使用にも適し、耐衝撃性も備えています。

3. 戸数の多いマンションにおいては

防災設備や対応策が求められることが多く、メガホンもその一環として位置付けられます。管理組合は、適切な数のメガホンを備えることで、災害時の住民安全確保に貢献できます。

4. 設置と維持管理

共用部や避難経路の要所にメガホンを配置し、定期的な点検や電池交換を行って常に使用可能な状態を維持することが推奨されます。住民の安全と迅速な避難をサポートし、災害対応能力を高めることができます。

⇒ 小型ショルダーメガホンNZ-583MSW サイレン搭載