カテゴリー: 性能・スペック

カタッログスペック、製品の詳細仕様など



同時通訳可能な48か国語とポータブル翻訳スピーカー


パワギガホン翻(ほん)に採用されている翻訳機は48か国語に対応しています。翻訳言語の選択はメニュー操作で簡単に48言語から選択できます。例えば『日本語⇔英語』/『日本語⇔中国語』/『日本語⇔韓国語』などの切り替えも容易。

対応する言語は下表の通りです。

日本語(日本) フランス語(フランス) タミル語(インド)

北京語(中国) イタリア語(イタリア) ヒンディー語(インド)

広東語(中国) 韓国語(韓国) マレー語(マレーシア)

英語(アメリカ) オランダ語(オランダ) フィリピン語(フィリピン)

英語(オーストラリア) ポーランド語(ポーランド) クメール語(カンボジア)

英語(カナダ) ポルトガル語(ブラジル) ネパール語(ネパール)

英語(イギリス) ポルトガル語(ポルトガル) サンガ語(スリランカ)

英語(インド) ロシア語(ロシア) スワヒリ語(タンザニア)

英語(ニュージーランド) スウェーデン語(スウェーデン) トルコ語(トルコ)

アラビア語(エジプト) タイ語(タイ) ギリシャ語(ギリシャ)

デンマーク語(デンマーク) チェコ語(チェコ共和国) ブルガリア語(ブルガリア)

ドイツ語(ドイツ) ルーマニア語(ルーマニア) セルビア語(セルビア)

スペイン語(スペイン) ハンガリー語(ハンガリー) ウクライナ語(ウクライナ)

スペイン語(メキシコ) ベトナム語(ベトナム) ヘブライ語(イスラエル)

フィンランド語(フィンランド) アラビア語(サウジアラビア) アラビア語(イスラエル)

フランス語(カナダ) インドネシア語(インドネシア) アラビア語(アラブ首長国連邦)

持ち運び便利な超小型拡声器パワギガEと翻訳機を接続することで、外国語でのご案内、注意喚起、避難誘導等を誰でも行うことができるようになります。

⇒ 48か国語翻訳機能付き拡声器 パワギガ翻の詳細

工事現場でAP-1Mの代わりにNT102AC-T1が使えますか?


【ご質問】
現在、現場でAP-1Mを使っています。
類似機能があるNT102AC-T1(10W)セットという製品は代替えで使えるでしょうか?

【回答】
ご使用されているAP-1Mは、双方向で通話できる連絡システムですが、お問い合わせ頂いた簡易放送アンプセット NT102AC-T1は、片方向の放送システムになります。

アンプ親機側から子機スピーカーへの一方通行のマイク放送で良いのであれば、使用できますが、AP-1Mのように双方向の連絡には使用できません。

アイホン社製のAP-1Mは、メーカーで廃番になってしまっておりますので、代替として多くの導入実績のある防水作業用連絡用システム NZ-2007EAを後継機としてご案内いたします。

AP-1Mと操作は多少異なりますが、同じように、親機と子機マイク兼スピーカーとの間で双方向の連絡をとることができます。
基本の動作は、親機の電源を入れると、子機のマイクがON、子機側の音声が親機側モニタースピーカーより拡声。親機マイクのトークスイッチを押すと、子機マイクはOFF、親機側からの音声が、子機スピーカーから拡声されます。

子機側のマイク兼スーカーは防水タイプですので、水のかかるような現場でも使用頂けます。親機は非防水です。トンネル工事や立坑での工事、各種工事現場等の有線の連絡装置として、多くの実績があります。子機ケーブルの長さはご希望に応じてご用意できますので、ご相談ください。

⇒ 作業連絡装置 NZ-2007EA-100m 詳細

パワギガM 2.4GHz送信機の出力レベルと電波法認証は?


【ご質問】
パワギガM(NZ-691-W)の購入を検討しています。質問ですが、送信機の出力レベルはどのくらいですか?また電波法はクリアしているでしょうか?
社内で無線機器を使用する場合には、出力レベルも報告しないと許可がおりないので教えて下さい。

【回答】
電波法に準じた認証機ですので、日本国内で問題なく使えます。また、この送信機(NZ-W291T)の出力レベルは10mWです。
もし他の機器に影響を与えないかご心配であれば、レンタル品のご用意もございます。ご購入とあわせてご検討下さいますと幸いです。

⇒ 【レンタル】パワギガM(マックス)に関して

⇒ 【買取】パワギガM(マックス)に関して

診察順番表示システム ワイヤレス番号表示器


自動加算で呼出番号を送信
送信機の送信ボタンを押すだけで自動的に1づつ加算された番号が送信されます。任意の番号を打ち込む手動方式に切り替えて使用することもできます。

無線通信(見通し200m)で配線工事不要
送信機(呼出し番号入力機)は、電波法に準拠した無線方式なので、表示器との間の配線工事が不要です。通信距離は見通しで約200mございます。

文字盤の差し替え可能
表示器の文字(受付/診察室/お呼出し番号など)は、簡単に差し替え可能。ご自分で印刷した用紙を使うこともできます。

表示器の台数制限なし
電波の届く範囲内であれば、送信機1台で複数の表示器に同じ番号を表示することができます。

ピンポン音でも告知します
番号表示と同時に表示器から『ピンポ~ン♪』呼び出し音がして告知します。呼び出し音は、簡単に音量調整ができます。


【2021.6.1 追記】
従来型のナンバーボードは完売しました。後継機のナンバーボードPLUSは下記をご覧下さい。

⇒ ナンバーボードPLUS(順番表示器)詳細