タグ： チャイム

【ご質問】
チャイムを鳴らせる放送アンプを探しています。該当するアンプはありますか？

【回答】
チャイム機能を内蔵した卓上型マイクロホン MCH-500 がございますので、このマイクを使えば一般的な放送アンプでもチャイムを鳴らすことが出来ます。

チャイム音はいわゆる「ピンポンパンポン」という鳴り方で上がり音と下がり音がございます。またベル音「ピンポン」（１回・２回）も鳴らすこともできます。

卓上マイクロホン MCH-500 はチャイム音・ベル音の視聴ができますので、参考にしてください。

チャイム上がり音 試聴(WMA)できます
「ピンポンパンポン」上がりチャイム音

チャイム下がり音 試聴(WMA)できます
「ピンポンパンポン」下がりチャイム音

ベル音（1回） 試聴(WMA)できます
「ピンポーン」１連ベル音

ベル音（2回） 試聴(WMA)できます
「ピンポン、ピンポーン」２連ベル音

ご注意
このマイクは単２型乾電池×２本で動作します。乾電池は、液もれ防止のため約２年での交換が適当です。

耐衝撃設計のタフネス堅牢型
誤って落下した際もフローティング基板構造により、落下の衝撃から内部機器を保護します。 WM-1410 の後継機です。

チャイム音「ピンポン」を内蔵
拡声前にチャイム音を鳴らすことができます。来店客の注意を引きつけると共に、話者が無意識のうちに行うマイクを叩く・マイクを吹く動作を軽減します。

⇒　堅牢型チャイム付きワイヤレスマイク　WM-1420 の詳細

ラウンド＆リングフォルム
手にフィットするラウンド形状と指を掛けるリングは、握った手から転落するのを防ぐとともにポケットから取り出す際に誤って落下するのを防ぎます。

ハンズフリークリップでしっかりと固定
付属のクリップを装着するとポケットなどにしっかり固定可能。ハンズフリーで拡声する際に落下を防ぎます。

単一指向性マイクでハウリングを軽減
マイクエレメントを従来の無指向性タイプから単一指向性タイプに変更し、ハウリングを軽減しました。

トークスイッチロックでらくらく送話
長時間トークスイッチを押し続けて使用する場合に対応するため、トークスイッチをONに固定できる設計を設けました。トークスイッチを押し続けなくとも使用が可能です。

プリセット機能で２パターンを簡単切り換え
トークスイッチロック、マイク感度、チャイム音の3つの機能と、30チャンネルの周波数から、それぞれ2パターンをプリセットしておくことが可能。本体側面のA/B切換えスイッチで、2つのプリセットを簡単に切り換えることができます。

⇒　堅牢型チャイム付きワイヤレスマイク　WM-1420 の詳細

【ご質問】
店舗内の放送設備（コンポ）にはマイク端子がありません。現状の機器はそのままでマイクロホンを使えるようにしたいです。

また可能であれば、放送開始時および放送終了時にチャイムを鳴らしたいのです。具現化する妙案はないでしょうか？

【回答】
卓上型のチャイムベル内蔵マイクロホン MCH-500 という製品がございます。

このマイクロホンは、出力切替スイッチが付帯するので、マイク端子への接続だけではなく、AUX（外部機器、アクセサリー）端子へも接続できます。

放送設備（コンポ）をお持ちとのことですが、ＡＵＸ入力端子或いはライン入力端子が付いていれば、MCH-500 を接続して、チャイム放送、マイク放送を実現できます。入力端子の形状がホーンジャック（6.3φ）と異なる場合は、別途接続ケーブル（変換ケーブル）をご用意下さい。

⇒　チャイム付きマイクロホン MCH-500 の詳細はこちら

【ご質問】
20ｍ×30ｍの工場内で定刻にチャイムを鳴らすような機械をさがしております。機械の騒音が大きいため、大きい音量のものが良いのですが、低コストでご案内いただけるものがありますでしょうか？

【回答】
お問い合わせありがとうございます。
弊社のWEBサイトに掲載してある多機能PAアンプにプログラムチャイムユニットを組み込んだものがあります。そのアンプとスピーカーがあれば、１０パターンのプログラムを設定でき、始業等のチャイムを鳴らすことができます。

チャイムユニットにラジオ体操も入っていますので、ラジオ体操も決まった時間に流すことも可能です。
［ 構築例 ］
・多機能PAアンプ BX120-PC
・トランス内蔵型スピーカー NZ-S16H
・カールコードマイク　NZ-M350

スピーカーは、アンプの出力の範囲で取り付けることができます。上記のアンプは120Wですから、トランス内蔵（ハイインピーダンス）タイプのスピーカーが120W分まで取付ることが出来るわけです。

騒音が大きいとのことですので、どの程度の音量が必要か、実際取付てみないと分からないと思います。ですから、アンプは大きめの出力のものにしておき、まずは適量と思われるスピーカーを設置し、音量が足らなければスピーカーを追加するような方法が良いと思います。小さい出力のアンプを付けて、音量が足らない場合、アンプから買いなおさないといけなくなってしまいますので。

以上、参考にしてください。
必要であれば、見積書の送付もできますので、ご連絡下さい。