タグ: マイク兼スピーカー



作業用インターホン用の推奨スピーカーケーブルは?


【ご質問】
インターネットで作業用インターホンセットを見ました。
親機から子機(マイク兼スピーカー)までは、ケーブルを30m~40m延ばしたいと思っています。スピーカーケーブルは扱っていますか? どれを選んだらよいのかわからないので、教えて下さい。

【回答】
はい、スピーカーケーブルも扱っております。
40m程度であれば、スピーカーケーブル『VCTF-0.75』をお奨めします。防水性・耐候性にすぐれ屋外使用でも問題ありません。100m程度でもこちらのケーブルで問題ございません。

⇒ 防水スピーカーケーブル VCTF0.75mm2 詳細

【追記】 2018年12月15日
水中電話 NZ-2007A は完売しました。同等品の後継機は NZ-2007D をご覧下さい。
⇒ パワーインターホン NZ-2007D 詳細

作業用インターホンの子機(マイク兼スピーカー)の台数を増やすことはできますか?

【ご質問】https://www.nanzu.jp/db/e/b/it009set1.jpg
作業用インターホン it009-SET1(後継機:NZ-2007BX)のマイク兼スピーカーの台数を2台に増やすことはできますか?

【回答】
マイク兼スピーカーの台数ですが、もう1台増やすことは可能です。その場合は、スピーカーを直列に接続してください。(但し、2か所で音声を拾うため、ハウリングの影響が大きくなります)
インターホン本体、スピーカーともインピーダンスが8Ωですので、スピーカーを並列に繋ぐと合計インピーダンスが4Ωになってしまい、マッチングが取れずにインターホン本体が壊れてしまう可能性があります。

⇒ 作業用連絡装置(作業用防水インターホン)詳細

it-008本体のマイク放送中に、マイク兼スピーカーでは、音声を受け取れるでしょうか?

作業用インターホンシステムit-008のマイク放送は、一方通行になります。
本体マイク放送中には、マイク兼スピーカーは音声を拾いません。

常に本体マイクが優先されますので、マイク兼スピーカーで話している途中でも、本体マイクを使用すれば、マイク兼スピーカーからの音声は遮断され、本体マイクの音声が拡声されます。

【追記】
この記事の機種は完売しました。後継機は下記をご覧ください。
⇒ パワーインターホン NZ-2007D 詳細