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パワーギガホンと咽喉マイクの接続に変換プラグは?



【ご質問】
御社のホームページを見て、パワーギガホンリミテッド『NZ-610-L』と、男性なので咽喉マイクのLサイズ『SH-12iKL』を購入しようと思っています。咽喉マイクのところに変換プラグ『PLUG-J35P63』がありますが、パワーギガホンと咽喉マイクを接続するときには必要ですか?

【回答】
いいえ、パワーギガホンと咽喉マイクを接続する際には、変換プラグ『PLUG-J35P63』は必要ありません。
パワーギガホンリミテッドのマイク入力ジャックは、咽喉マイクのプラグの形状と同じφ3.5mmとなっておりますので、そのまま接続して使用できます。

咽喉マイクは、パワーギガホン・パワギガシリーズのオプション品ですので、そのシリーズの拡声器とでしたらそのまま接続してご使用いただけますが、中には咽喉マイクを他の機器との組み合わせて使用される方もいらっしゃいます。その場合、相手側の機器(アンプや拡声器)によっては変換プラグが必要なとなることもあるため、変換プラグ『PLUG-J35P63』も販売しております。この変換プラグは、プラグ及びジャックとも2P(2極)モノラルです。

⇒ 咽喉マイク SH-12iK 詳細

⇒ 変換プラグ PLUG-J35P63 詳細

元々スタジオにあるワイヤレス送信機にヘッドセットマイクAT-810Fは使えますか?

【ご質問】
ヘッドセットマイクAT810Fは、変換プラグ付きなのでどの本体にも適応可能ですか? 元々スタジオにある WM-1320 みたいな本体はあるのですが・・・

【回答】
ヘッドセットマイク AT-810Fは、ダイナミック型のマイクですので、エレクトレット型マイクに対応したワイヤレスマイクロホンWM-1320では使用できません。

弊社で販売しているマイクは、ダイナミック型とエレクトレットコンデンサ型のマイクがあり、この二種類は、互換性がありません。接続する機器がどちらに対応しているかによって、使用出来るマイクが決ってきます。ヘッドセットマイクロホン WH-4000A変換プラグを使用して、マイクを挿すことが出来ても、仕様が違うと使用できない訳です。

ワイヤレスマイクのWM-1320はエレクトレットコンデンサ型マイクに対応した機器ですから、へッドセットマイクを使用したい場合は、WM-1320の純正オプション品のヘッドセットマイクWH-4000Aを使用することになります。首に装着するマイク

なお、ノドの振動を直接ひろうことの出来る特殊な咽喉マイクも WM-1320 に対応しています。このマイクは騒音の激しい場所で周囲の音を拾いたくない場合、頭へ装着したくない場合、医療現場での嚥下音モニタリングなど、様々なケースで使われています。

⇒ ノドの振動を直接ひろうことの出来る特殊な咽喉マイクの詳細

ヘッドマイク MIC-520 をパワーギガホンやパワギガ+で使えますか?

MIC-520 240x320

【ご質問】
貴社HPのマイクのページでヘッドマイク MIC-520 を拝見しました。このマイクはパワーギガホンパワギガ+で使えますか?

【回答】
ヘッドマイク MIC-520はエレクトレットコンデンサ型のマイクでして、パワーギガホンでも使えます。ただ、パワギガ+に関しては、マイクプラグが3P(3極)となっているため、結線が合わず、使えません。

また、ダイナミック型マイク対応のアンプでも使えません。一般的にダイナミックマイクは6.3φと太めのジャックへ差し込みますが、変換プラグを用いて、プラグの太さを合わせたとしても、使えませんのでご注意下さい。

[パワーギガホン/パワギガ+問合先]
【営業時間】平日9:00-17:30
【定 休 日】日曜・祝日・第2・4土曜日
TEL:0558-22-2446(ギガホン専用)
TEL:0558-22-2421(代)
FAX:0558-23-4838
〒415-0035 静岡県下田市東本郷2-1-5
なんず(南豆無線電機)